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塾面談+健診結果+娘と話し合い+ゼミ原稿推敲

日曜の朝一の9時に、妻と共に塾の学長との面談に向かう。娘が合格間違いない高校を、あえて下げてレベルの低い高校を選択することへの、最後の確認である。
その面談によって、やはり、データからは95%合格間違いないとのことである。そして何故、そう言えるのかの裏付けを聞く。20分の面談の後に辞去し、娘に「もったいない」旨を一言だけ伝える。何故なら娘は間も無く塾の模擬試験だからだ。

 
午前中に22日の東京講演のまとめを行い、11時半には13日に受信した健康診断結果が届いた旨の知らせがインターフォンで妻からあった。ドキドキすると言う。
早速、開封すると、良好である!今年は要精密検査項目は無しの快挙である!
妻は「これで(学費のかかる)私立に万が一の場合には、行かせることが出来る・・・」と安心したようだ。

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午後から原稿執筆に向かう。ゼミ論文と中央経済社原稿の推敲が続く。
塾の模擬試験から戻った娘と夕食後に、進学先高校決定の話し合いをする。1時間余りの後、大学進学を推薦獲得などまでも話ながら、ようやく決定する。

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このため、明日に迫るゼミ論の執筆が、時間的には苦境に追い込まれる。徹夜を検討する。
徹夜しても、出来そうもないので、明日は寝ないで夕刻からのゼミにそのまま突入しなければならないだろう。すると、明後日の上京が苦しくなる・・・・従って、移動中に睡眠と考えて、ゼミ発表後にそのまま前夜から上京する方法を検討した。

一方で、如何に論文を効率的に執筆する方法はないか・・・・を考える。
考えて考えて・・・考えつかず、それでも考えてを繰り返している内に、瓢箪から駒とはことのことか?
先に書いた論文をベースにして書けるのではないか・・・しかし単に書き写すだけならば、意味が無い。進歩が無い。この論文は、中央経済社の出版原稿にもなるものなのだ。

逡巡と思索を繰り返している間に、「税務弘報」に掲載した原稿を想起した。これは、中央経済社での出版を目途として書いた一部である。これを基に書けば大幅に時間短縮できる!

見直してみると商法から会社法への変更に伴う部分を削除し、これに今月のNゼミでの竹中工務店事件を付け加え、FPフェアでのパワポの図を組み合わせれば、生まれ変わるとの目処が立った。これで徹夜しなくても明日の3時までに何とかなりそうだ。

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深夜の『カンゴロンゴ』は「下流志向」がテーマで、夕食後に話し合った内容に通じるものだった。


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2009年01月25日 14:34に投稿されたエントリーのページです。

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