日曜日、いつもの通り、『サンモニ』を見ていて、またもやパラパラに関するアイデアを得た。
つまり、野球の自主トレの方法に関して、張本氏は『野球に役立つような自主トレをやってもらいたいわね～。私なら下半身を鍛えますよ。走ったり山登りしたり、バットスイングは絶対欠かせませんよ。野手は。ピッチャーはとにかく走ること。一に走る。二に走る。三に走る。もうこれしかないですよ。』これに対して、親分は・・・
『野手も一緒ですよ。走ることですよ。』追いかけて張本氏が『（しかし走ることは）一番嫌なことですよ。しかも、一番大事なことだから。なかなかやり難い。手を抜いたときは後からくるからね。練習は嘘を言わないと誰かが言いましたけどね、必ず後からね、手を抜くと・・・弱ってきます。』
評論家佐高信氏『政治家とか役人に（つながったり）、それこそ談合したりして利益を生むというのは。凄く楽な経営なんですね。そうではなくて、商品あるいは製品で勝負するってことは、楽ではない経営。本当に強い経営者は、政治から距離を置くんですよ。』
この２つともを選択している私の経営方針だから、確認して安心する。要は基本を実直に、原理原則を大事にすることである。そして、それは誰しも辛いこと、避けたい苦しいことなのだ。だが、それがもし好きなことだったらどうだ？
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10時から東京の会計事務所からの質問に忙しくて応えられないので、とりあえず直感で良いから・・・と再度の請求を受けたため、何とか時間を作って直感（つまり理論的ではない）で書いて返信を送る。
お客様の仕事が何と言っても先だからな～。それ以外にも溜まっている。溜まっている・・・しかし出来ないものは諦めるより仕方がない。
昨日の返信などの重要な返信を別ファイルで保存する方法を考えた。そして、送信を介さずコピーが出来ることに初めて気が付いた。単純なことだが、これまで及ばなかったことだった。
途中『めざせ会社の星』でツイッター活用の特集を少し見る。そう言えば最近つぶやいていない。
夕刻、短大のﾚｼﾞｭﾒを作成しながら、これも役立つと思ったのが、特集番組の『復興曲線』だった。これを見て、気持ちが陽転するきっかけは仲間との交流と知る。
この場合の“仲間”というのが重要だ。同じ境遇の人達ということだ。これが慶友会における犯罪被害者の会と同様なのだと考えていた私の理論の裏づけを得た気持ちがした。
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続く『ルビコンの決断』の鑑賞では、おばあちゃん達の葉っぱビジネスの特集であった。これは有名な話で、私も既に知ってはいたが、見てみると実はもっと奥深かった。
アイデアが生のままでは活かされないという実例である。人々のイアイデアは、往々にしてここで壁に突き当たり、枯れてしまう。そのアイデアを育てることが出来ないのである。９５％位までは、皆考えるものである。しかし後５％が詰め切れず商品化できないのである。
葉っぱビジネスもそうだった。それを如何にして詰めて行ったかがよく分かった。だから簡単ではないし、真似も難しいのである。
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明日の短大講義のために教育ＴＶの「死生学」のインタビュー番組の録画を見直しながらデス・エデュケーション（死の教育）の準備をし、不足する情報をネットで集めて、講義をどう進めるかを検討し教材を作る。
間に、『龍馬伝』を鑑賞し、9時から入浴後、今夜から始まった『特上カバチ』という行政書士の法律ドラマを途中まで鑑賞する。上京準備をして2時就寝す。