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「パラパラ会計」第2弾企画に没頭+運を掴む為にリスクを取る

とうとう2月の最後となった。なってしまった!そして日曜日。日経新聞を見ると1面下の広告欄に、拙著の広告が掲載されていることを確認する。

『サンモニ』見つつ『パラパラ会計』の第二弾の構想を昨夜に続いて練る。とてもそんな暇はないのだが、いくつものプロジェクトを同時並行でこなしている関係で、その全体のバランスを取って行くために、第二弾の脱稿予定日を算出するために先に構想を練ったのである。

今日はこれに1日費やしたと言っていい。

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「致知」3月号の「運をつかむ」の特集で大和證券グループ本社社長鈴木茂晴氏と米長邦雄氏の対談で唸る言葉に出会う。

鈴木氏は『若い頃から自分でリスクを取ることを心掛けてきました。』という。だから、鈴木氏は早い出世をしたのだろう。

そして、『条約の批准が否決された時、皆は「えらいことになったじゃないか」と言いましたが、私は失敗するとは絶対に思いませんでした。仮に失敗しても、会社がひっくり返るような大損をするわけではない。だけど、皆は失敗は嫌だし、分からないことに手を出したがらない。当然、失敗したら怒られます。しかし、上司としては「こういうリスクが予想されますが、私がやります」と言ってくれる部下の方がずっと安心なんです。上司が分からないことを「どうしましょう・どうしましょう」と決断を求めて「一番知っているのは現場にいるおまえだろう」と突っ返されるようでは、とても出世はできないでしょうね。』

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食後、大河と『特上カバチ』を鑑賞する。ここでは弁護士法72条のいわゆる非弁行為が取り上げられていて勉強になった。再び、構想に戻って、0時半に就寝する。

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2010年02月28日 09:52に投稿されたエントリーのページです。

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