7時40分起床し、朝礼では決算関連の3社のカンファランスが長い時間続く。
2時間後に、ＢＫさん来社され契約し、11時から社員と同行して決算訪問する。奥様を交えてもらって、対策を協議し、今朝のカンファランスで打ち合わせた方針を納得して頂いた。
午後一番には、２社目の決算来社を受けて、別会社設立のお話もする。このところとしては、珍しく明るいニュースだった。
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来客を終えると、特命事項の合意書の文面がＦＡＸで届いていたので検討を始めると、すかさず電話が掛かってきた。検討する時間を頂いて半時ほど後に再び電話を頂き、最終的指導をする。
半年ほどの特命事項は、相続税の申告後のアフターサービスから始まったことで、マル秘テクニックを使った方法であったが、余りの難しさ故に、途中からお客様の「ちゃんと請求して下さいネ」と言われるほどの高度な事になった。
執筆と講演活動で行っている自己株式や相続やいろいろなことが、未来ずっとに影響を及ぼす項目であった。無事成功できてお客様にも喜んで頂けた。これで一先ず一件落着ということとなった。
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追い討ちをかけるように、税務署から電話が掛かってきた。それが何とも失礼な電話であった。表面上は平静を装って、その旨をお客様に電話して伝えたが一波乱あるやもしれない。俄然、燃えてきた！
さらに、追い討ちのように書籍宣伝のコンサルから電話とＦＡＸが相次いで入る。入札価格が桁違いに安かったとのことであるが、その理由やら注意点を話した。逆コンサル状態である。
お陰様で売り切れて宣伝するまでもない状況である旨を伝えると、出版社に在庫を聞いてみると言われるので担当者をお知らせする。直ぐに電話されたのだろう、後日、それに間違いないことが判明し、売りたくても在庫がなければどうしようもないとの決着となる。
今後は、改訂版の打合せを出版社とすることが先であろう。
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4時から再び社員と同行訪問する。山里の新緑が美しく澄み切った景色の中にある会社だが、ここもご多分に漏れず収益は苦しいし社長の体調もままならない。
今日は出たり入ったり来客があったり電話があったりで多忙で、6時半からの夕食後に長男がコンバットゲームをやっているのを後ろのソファーから見ていたら、余りにリアルで、ゲームの中とは言え、何人も殺し、何度も殺されて・・・気持ち悪くなってきた。
酒飲んでホテルの予約などし、10時半前より『仕事学』で秋本氏と勝間氏の対談を聞くが、今回は勝間氏の「やらないことは１００％の失敗」という言葉がゲストよりも耳に残った。
疲れた1日は『超訳 ニーチェの言葉』の中にあった言葉に従って「疲れたらたっぷり寝ること」を実践して11時半に寝る。