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軽井沢2日目+参考になった中里教授+今年も有益な質疑応答

7時からレストランの和朝食を採りつつ、新聞一面の検討をする。今朝は「ポイントの整理」であった。こんなことが日経の一面記事になるのだ。これも新刊の講演に役立つ。

その、来週完成の新刊の続編のアイデアを思いついた。当初のパラパラ会計からカットした部分である。

今日の研修は、東大の中里教授の講演で、結果的には3日間の中では、お話が上手なこともあって、一番役に立った。

「選挙前だから、一言で言えば、来年度税制改正はどうなるか分からない」とのことだが、それをとりまくギリシャ危機のことや、相続税改正の仮説的開設に・・・と多義に亘った。

税制調査会の専門家委員であるから、緘口令が敷かれている中だから、あくまで私見として話されることだが、それでも役立つ内容だった。

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午後からは「中小企業の会計」についてだが、IFRS問題についてなど、専修大学教授の講演で、まあ正直な所、私の関心範囲から遠いところとあって、聞きながら内職に励む。0日と20日前後の月2回のT社のメールを分析し、企画を作成する。

17時過ぎから夕食は、お酒なし。何故なら18時30分から参加者からの質疑応答があるからだ。例年これは有益な場で、今年も得るところが多かった。

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20時半に終えて入浴後、22時からBSでの『龍馬伝』を見るまでの間に、新しいアイデアで、片付けという生活動作での運動を実践した。

マッサージを注文すると、時間指定が業者の言いなりだったので、嫌い、他の業者はいないのか!とフロントに迫ると、希望通り『龍馬伝』の放送を終えた時間にマッサージを受けることができた。

40分の予定であったが、余りの上手さに、追加を述べ1時間とした。その間にTVで『情熱大陸』で報じていた読書の仕方で松岡氏の話を聞けて、本の編集に関して非常に有益であった。これは現在の私の仕事でもあるからである。

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2010年07月04日 10:05に投稿されたエントリーのページです。

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