5時55分起床で、全くのストレスの無い状態であったが、夢の中でのストレスがあるという妙な気分であった。しかしリアル世界でのノンストレスなら最高だ。
何故、ノンストレスか？そこが問題だ。首が凝っているフィジカルストレスは多少ある、それ以上に重要なメンタルストレスが皆無であることの原因を探ると、そこに道は示されていた。
6時34分に初めてアックスコンサルティング社の「いい税理士紹介します」のＴＶＣＭ を見た。ユーパックの混乱が続いているが、まだＣＭもやっていた。
ホットドッグ早食い大会で日本人王者逮捕の真相をディーブインスペクター氏が契約社会のアメリカの実態を教えてくれた。つまり、早食いパフォーマンスが売りなので出場契約すると、他の大会に出場できないとのことである。
私が思ったのは、パフォーマンスが嵩じるとこういうことになると言うことである。
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リベンジ基地として心に刻み歩く。朝食はパークサイドダイナーでアメリカンブレックファーストとする。昨日の硬くて塗れないバターでないことを確認して、その通りのトーストが出てきて満足する。
ロハスピープルのための快適生活マガジン『ソトコト』という雑誌の広告に目をやる。「ゆっくり、のんびり、おおらかに！自分を長持ちさせる１００の方法。」
『ゲゲゲの女房』では出版社との話が「マンガも詩も好きが大事」、「才能って残酷」、「気持ちを入れ替えれば・・・」は示唆に富んでいた。
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散らかりﾁｪｯｸをする。CS放送は、アルジャジーラ放送まであるが、ハタと気が付いて番組表をゴミ箱に捨てた新聞紙から見ると、「やはり！」と『ブックレビュー』が既に20分経過していて、慌ててチャンネルを合わせた。
エッセイスト岸本葉子さんが登場して、その柔らかな語りにホッとする。お勧めの渡辺京二著、ロシア・アイヌ・日本の三国志『黒船前夜』は日本の近代史を見直すべきというが、それを独特の視点で切り込むという部分に自分の作品を照らした。
特集では、宮部みゆきで、初めて本人を見る。最近著は『小暮写真館』である。読みたいが・・・我慢だ。しかし、こういうのは、同時にバランスを欠くことでもある決断である。
来週に予定されていたMGの勉強会が集客が出来ず来月に延期された。
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11時前に「光の壁」前のソファで、新規の講演会社との打合せをする。12時にチェックアウトする。
地下鉄で永田町へ向う途中で虎ノ門の三菱UFJで、今夕のセミナーの振込みをする。しかし、ATMからは「口座番号が違う」が繰り返し表示される。電話して聞いてみると、よく問い合わせがあるらしく、「高田馬場支店ではなく、高田馬場駅前支店なのです。」と言われた。
最後まで確認しないといけないなのだが、ATMで支店名が表示されると、思わず「高田馬場」が表示されると、それを選択してしまうのだ。
永田町に到着すると、先回食したエクセルで、今回は牛肉パスタを摂る。
先程の、講演日程の打合せで、12月最初に家族旅行の予約を取っていたのをキャンセルせざるを得なくなった。ホテルにキャンセルのメールを送る。
2時から国会図書館で、先程の講演会社にﾀｲﾄﾙ考についてメールを書く。申請についてはノウハウがあるからでもある。
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続いて、新宿に移動するが、永田町から飯田橋へ出て、そこから大江戸線で西新宿下車でAP西新宿のセミナー会場に到着する。初めての会場である。この会場は、次回の私の講演でも使うことになっているので、下見を兼ねた。
アプレイザルさん「不動産の税務」で講師は、タクトの箕島先生で、とても整理され明解であった。新たなアイデアも気付かされた。
先日、信託の件でお世話になったので、講演後に挨拶に前に行き名刺を差し出した。
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8時半に終えて、新宿から成田へはアクセスは極端に悪い。山手線から日暮里へ行き、京成電鉄の9時26分発のイブニングライナーに初めて乗る。
電車の中では、延期になったMGの集客の為に研究会のメンバー向けの案内文面を作成して下書きを保存した。
ネット検索で調べた経路にフト疑問を持ったので、念のためにホテルに電話したのが良かった。終点の成田まで行き、駅前のコンビニで夕食を買って、ホテルの送迎バスを待つ。
10時半のホテルのバスで10分ほどでエクセル東急ホテルに到着する。相当前に予約したのだが、驚異的に安い（確か3,500円だったか4,500円だったかである。）