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家族旅行(木曾馬籠宿と恵那峡激安ホテル体験)と経営と・・・

3時56分起床し、今日からの家族旅行の準備をする。その重要な一つが、昨夜の「フォロー」の続きである。家族旅行の間に連絡が取り辛いし、チェックも出来かねるからである。

そして、チェックすると更に校正すべき箇所が見付かったので、今度は修正箇所を二重に目立つようにして7時前までに送信する。

日頃は出版社との校正作業だから、このようなことはない。それは、出版社の彼らは職業としてやっているから、いわばプロである。ボランティアではない。

会員誌のような簡易で容易なメディアではこのようなことは避けられない。従って、それから推察できることは、個人が勝手に作ってネット上で公開することや電子出版ではこのようなことは起こるだろう。

ということは、やはり配信元が、一流出版社であるとか、信頼できる個人であるとか、そういうことが今後とも重要になってゆくことが考えられる。

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8時半過ぎから着替えたりして準備し9時の出発時間となったが、家族の準備を待つ。9時25分出発で、途中、中央高速の恵那ICで休憩して名古屋コーチンのソーセージを朝食代わりに食して、木曽路の馬籠に向う。

高速を降りて、ケーズ電気の店舗を見出したので、出発時にまだ開店時間を迎えていなかった地元のヤマダ電機でのビデオディスク購入をすることにした。

ナビに従っても迷うような途中の道をなんとか馬籠宿に到着すると。まずは小奇麗な食事処の昼食でサービスランチ(1,000円)を皆で頼み、馬刺しを2人前取る。
食事中に蝿に似た虫が飛んできたことで話に花が咲く。

食べ終えて、中仙道、馬籠の宿場道を歩く。想像以上の急勾配にこの暑さで汗が吹き出るし脚が萎える。
上がり終えて、今度は同じ道を下る。島崎藤村の記念館は誰も興味を示さず入館せず残念だった。妻も熱中症になりかけたが、街道の横を流れる冷たい水を首に当てて急場を凌ぐ。

私は、一瞬「忍ぶ川」を想起した・・・・・・・・。それと共に、儚さと愛おしさと刹那さを同時に感じた。この幸せは味わねばだだの風景。味わえば至福の時。人生全てそうだ。そのことを家族達は知ってはいないだろう。その悲しさ。孤独さ。今、こうして書きながらも涙が流れる。「永久はないのだ」という何時かは終わる人生を噛み締める。

せめてもの思いが、今朝、DVDのビデオカメラ撮影に執着してメディアを購入すること所に現れる。

さて、こうして坂道を降りてかき氷を頂くとこれが格別であった。駐車場を出て、給油をするためナビでSSを探す。この暑さでエアコンフル稼働と5人が乗っているためだろう、思いの他、燃費の悪いのだ。

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これ以降、私は家族旅行という場面でのことであるが、ひたすら「マネジメント」として問題を掘り下げて考えた。家族経営もまたマネジメントであると確信しているから、それをたまたま取り上げるのである。

給油については、出発時点でガソリンメーターが半分を割っていたので「持つかな?」と思い、地元のSSの傍を通り過ぎる時も迷った。

その時の心理は、先程の理由で「持つかもしれない」というのと、「このSSを利用するのなら、割引券等があったが、今日は持ってきていなかったな~と思い、どうせなら、戻ってきてから満タンにする時に使えばより効果的だ」と思い、さらには、途中でどうしても足らなくなったらSSならいくらでもあるからと思ったのだった。

結果的に、足らなくなった時に、いろいろ言われると辛いし、やる気を削がれる。こういう時には言い方というものがある。それは一つには言葉の文字そのものであるが、「そんなギリギリのことはやめて欲しい」という同じ言葉であっても言い方、すなわち、語気や語り口で人は傷付くものである。

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皆、疲れて妻籠宿までは脚を伸ばさず、恵那峡の遊覧船に向う。隣のICではあるが高速で向う。

手前の駐車場は案内人に従い、木陰に停めることが出来た。徒歩でさらに数分降りたところに乗船場があるが、案内の看板が悪くて観光客には理解し難い。遊覧船とジェット船との乗り場が異なるかのように見える。さらには屋形船があって区別が分らない不親切さである。

これは事前の調査でもそうだった。HPには、いろいろありますとは書いてあるが、どう使い分けることが出来るのかが「訪問客の立場」からは直ぐに分らなかった。

やむなく切符売り場で聞くと屋形船は10人以上の団体向けとのこと・・・「何だそんなことか!」と小さな怒りが胸の片隅にピッと灯る。「それを分り易くしておけよ!」とも思う・・・これがHP作成の基本でもあるな~と怒りを表さず「他山の石」とすべく収める。

今、ここを書くに当たって再度そのHPを訪れてみると、「経験しているから今度は分る」。しかし、初めて訪れる人にとっては何故あんなに判り難いのだろう?と考える。これは難しい問だ。

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しかし、それとは別に自ら反省すべきことも少しはある
一つは、ジェット船の割引券の手配である。HPから印刷も出来るし、事前にすぐ近くのホテルで貰っておけば一人150円、5人で合計750円割引が出来たのに、出来なかった。
二つに、先の給油の問題である。

忙殺される中、後述することになるが、何とか予約を取り準備を進めていたが、直前の詰めが甘かった。即ち相当前から準備したからこそ、準備内容を忘れている部分が生じたのである。これを防ぐためには、「旅行計画の復習」をしなければならないのだが、これが出来ていなかったのだ。

勿論、多忙さに追われて後回しになったことも事実ではあるが、忘れたこともまた事実であるし、それでも何とかなると思っていた。確かに僅かの金額(遊覧船の750円)であったり僅かのアクシデント(給油)で、大した問題ではないのだが、それを家族から指摘されると無性に辛い

何事も、問題が起きてから指摘するのは容易である。勿論、問題が起きない様に準備はするが、大枠を整えれば優先順位の問題で他の仕事とのバランスで、これで旅行はとりあえず出来ると踏んで、準備の力を弱める。

何よりも問題なのは、完璧にできそうもないからと、旅行自体を企画せず放置することだ。それはクリアした、だから、後は現場で起こるアクシデントはその場で臨機応変に対応すれば良いと判断したのだった。

私は、それで、今でも正解だったと信じている。しかし、しかしである。それでも尚、どうすれば良かったは、先述のように、「旅行計画の復習」をしておけばさらに良かったろうと思う反省なのである。これらはマネジメントの問題でもある。

マネジメントは、大問題が起きない枠組みを企画し、小問題が起きてもクリアできるようにしておきさえすれば良い。その点では今回は問題はなかったと言える。

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今回の企画は、例年通り、「今年の夏休みはどうしようか?」と春休みの頃から、遅くとも4月頃から今回の旅行の準備を始めた。そして、5月8日の『ウェークアップ』の放送で湯快リゾートを知ってから調査開始し、早速その日に予約を入れたのだった。

実はこれも簡単なことではない。激安ホテルとあって、土曜はず~~~っと先まで予約が一杯なのである。

そこで、土曜が取れる11月の予約を先にして、夏休みや敬老の日後の日で、日曜や平日で予約を入れる。当日のブログにはこう書いていた。
『8月~9月に関しても取り敢えず、これはと言う予定を敬老の日後の父母へのプレゼント宿泊や、長男の試験終了と娘の夏休みの期限に合わせて入れまくっておく。キャンセルは21日前なら何とかできるので・・・敢えてダブルブッキングだ。』

・・・と言うのも、長男の試験は5月23日だから今年は春休みもGWも家族揃っての旅行は不可能だ。かと言って、試験の後なら良いかと言えば、合格していれば8月20日~22日の3日間の論文試験がある。

5月の試験が駄目なら夏休み初めでも良いだろうが2つの意味でその頃は駄目だと想像がついた。1つは、5月の試験前に5月は無理だとは考えられないし特に親はそう思いたい。2つに合否はどちらであっても、夏休みは専門学校の特訓が始まるからだ。

そうすると、選択肢は少ない。即ち、論文試験の終わる8月22日(日)以降しか家族旅行は出来ないということだ。ところがここで一つの難題が生じる。次男の夏休み計画はその時点で主だったものは分らないから計画外としても、娘の高校の夏休みの最終日が何と、8月23日(月)なのである!

つまり、連立方程式が成り立つのが、8月22日の夜から23日中しかないのである。当然、遠出は出来ない。

さらに問題は、この連立方程式自体を作るのに時間を要したのである。今年の娘の高校の夏休み期間を調査するのが大変だ。妻は例年PTA総会後でないと年間予定は来ないよという。

しかし何度か高校のHPをアクセスして、親に知らせがあるより相当前に、確か4月下旬だったかと思うが、夏休みの時間を把握したから、連立方程式が出来たのである。

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しかし、かと言って、近い所では妻が言うように「そんな近い所ではお父さんに連れて行ってもらわなくても行ける」から、遠い所が良いと言う。

その新たな連立方程式の解は、難しい。何故なら、長男の試験は名古屋で16時半に終了する。すなわち試験会場から自宅に戻ってくるとどんなに早くとも、18時前後になる。

名古屋から直接向ってもらって途中で合流する作戦も考えてもみた。18時から移動して「遠くて」???恵那なら高速で飛ばして1時間半。泊まるだけに近くなるから、そんなに高級でなくともいいだろう。ちょうど、噂の激安ホテル湯快リゾートの内容も体験しておきたかったし、そのホテル群の中で最も近いのが恵那にある。

もちろん、すんなり決まった訳ではない。当初は湯快リゾートの下呂温泉で予約を取った。しかし距離はもう少し遠いので色々検討して自分で決めた。

長男に最も「ご苦労さん、お疲れさん!」と慰労する旅行だから、長男にも「5月の試験が終わったら何処に行きたい?」と一応聞いては見たものの、自分も受験生の時にそうだたように、そんなこと考える暇も無い。

考えるとすれば「それは試験が終わってからだ。」となる。長男もやはりそうで、何処に行きたいとの返事も無い。5月23日の試験直後の夕食時に聞いたが取り立ててリクエストもなかった。何度も問うのも酷だから、こちらで進める。

しかし、これでも家族からは文句が出るものである。中々大変だよ父ちゃん(リーダー)は・・・トホホである。

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たまの休みだもの、安いところでなくとも・・・見るところも無いし、避暑地でもないし、泊まりより、美味しいものを食べに行きたい・・・云々かんぬん・・・」と言われると、先ほどのこととの矛盾から、胸の奥からぐぐっとくるものがあったが、我慢して聞き流すのがやっと。

そして、旅行前に話していた説明を再度する。日程的に今日しか取れなかったことを30秒ほどで再度話した。だが、距離的時間的制限の2つ目の連立方程式の話はしなかった。反論は追い詰めてはならないからである。気付いて貰える余地を残しておこくとが傷つけないことである。

そもそも、この旅行計画を家族に初めて話した時は、余り早過ぎても「予定が判らない~」と言われるので一ヶ月位先かなと思っていたが、ひょんなことから相当早く「実は夏休みにこんな計画を持っているんだ」と話すことになって、その夕食の食卓で伝えた。

確か、次男が夏休みのキャンプか何かの話をしたので、予定が被ってはいけないと思って発表したのだった。そして7月中旬にホテル名などを伝え、7月末のキャンセル期限直前にも確認をおこなったのだ。

7月中旬に話した時は、長男らが進んでついでに立ち寄りたい候補地を挙げて、ネット検索をしていたので、ああ、この辺りで自主的に決めて貰えればいいな~と安心したのも「旅行計画の復習」をしなくとも彼らで何かしら決めているだろうと尊重していたのだが、結局は、あの後、殆ど進んでいなかったのである。

これは事業経営でもよく起こることで、方針を示してGOサインを出していても進んでいずに放置されていることがある。それで自主的な行動を見守る訳だが、一向に進まないのである。勿論、忙しいからであるが、その中で進めると言うのが経営なのである。

これがお役所仕事の始まりで、186歳の戸籍上生存する老人はこうして忙しさにかまけて行き続けてしまうのである。仕事にはなっていても、特に罰することがないと日常の忙しさに埋没して忘れ去られる年金問題化する訳だ。

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距離的なことで思い出したことがある。6月5日~6日の土日に長男と娘と妻の4人で、愛知県でもっとも標高の高い山に、見頃の芝桜を見に一泊したこともあった。5月の試験が駄目だったとこのことで、それならと、小休止にと長男を誘ったのである。

家族旅行というのも、記憶の彼方で消えていってしまうもので、先日の6月末のインタビューの折に、「年に数回家族旅行に行っている」と答えた原稿を読みつつ、「あれ?そんなに実践できているのかな?」と思って、思い出してみると、思い出せないのだ

今日、スケジュール帳をめくってみると、今年には、他愛無い外食や小旅行を含めてざっと拾って数えてみた。

 正月4日に外食して『アバター』を鑑賞する。
 1月12日に長男とTAO鑑賞する。
 3月20日に天丼食べて墓参する。
 3月24日~25日に妻と娘とで京都旅行、琵琶湖のホテル泊まり。
 4月3日に妻の父母と桜見物する。
 4月27日に田毎で外食する。
 5月1日に妻と娘と、各務原へ買い物し『アリス・イン・ザ・ワールド』鑑賞する。
 5月4日に妻と娘と、藤棚を見に天王川公園へ行き、その足で名古屋栄に買い物。
 5月5日に次男と本を売りに本屋に行く。
 5月8日に妻と娘と、大垣祭りを見に行く。
 6月5~6日に次男を除く4人で茶臼山に芝桜見物し、国民宿舎に泊まる。
 (次男は大学入学後サークル活動で土曜は殆ど不在になっている。)
 8月6日に次男を除く4人で義父の退院後、外食しヤマダ電機で扇風機購入。
 8月13日に次男を除く4人で墓参の後、鮎のヤナ場で外食する。
 8月14日に妻の実家の墓参する。
 そして今回の一泊旅行である。

これらは、予定帳の中で色分けしてあって、仕事と家庭のバランス(マネジメント)が偏らないように注意しているから、さっと拾えるのである。

この後の計画は現在のところは以下の通りだ。
8月下旬に妻の誕生日で外食に出掛ける。
9月の敬老の日の後に、平日でもいいので、日帰りで父母を連れて琵琶湖近くの温泉で0泊2食旅行の計画がある。(これは当初は湯快リゾートで1泊の予定だったが、もっと近くて日帰りが良いとの妻の意見で変更したものだ。)

11月2日に予約しておいた鳥羽は東京講演がこの日しか都合が付かなくなりキャンセルした。
年末には北陸に一泊旅行を予約してある。
正月の予約は色々検討したが、長男はまだ受験中かもしれない中途半端な時期である。大晦日から正月に掛けては、湯快リゾートは10月1日に電話予約解禁のため予約が取れていない。

この他に、秋にどこかに行くのがいいかを物色中であるが、10月中は経営計画没頭期間で難しいので11月ということか・・・昨年は妻と娘とで新車に乗って、遠出して長野県の「ちひろ美術館」や軽井沢のアウトレットで買い物して軽井沢のホテル泊だった・・・。

今年も、一つはリッチなホテルにしたいものだ。

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さてさて、とんだ横道に反れてしまったが、話を戻す。1人1,520円の料金であるジェット遊覧船について「30分でこれだけ・・・勿体無い」と次男が言う。まあ、それでも自分が払うわけでなし、二度とこれないかもしれないから経験しておくのもいいよと勧めで、丁度、臨時便が2時45分に出るとのことで乗船する。

恵那峡の岩々を眺めるだけと言えばそれだけで、確かにさしたる楽しみも少ない。全天候型にプラスチックの窓が天井近くまで競り上がっているので良く見えるが天然の風に当たることはない。完全冷房だが、宣伝にあるような清涼感を味わうことはできないのが寂しいものだ。

ジェット遊覧船には、どうみても年齢差のある恋人同士が乗っていた。笑顔も可愛い若い彼女をつれた中年男性の幸せそうなラフなスタイルに羨ましく思うのは私だけではなかろうな~。

船が戻る頃、宿泊先のホテルが見える。外観は相当くたびれている。流石、激安だけあると少々不安になる。

ここを下船すると余りの暑さで乗船口前の売店で休憩して、私はノンアルコールビール飲料、子供達はラムネや五平餅を食べた時に、先程の“注文”が出たのであった。

そして30秒の説明の後、仕方がないと思ったのか、次なる“質問”が出てきた。それは、ただ、そこに娘が何かを話してきて、それに答えるために話の棒が折れた。今、思うとわざと遮ったのかもと思ったが真意は分らない。

そう思ったのは、後でのことだが、娘が何かのことか忘れたが、妻がやや強めに質問している最中に「済んでしまったことを言っても仕方がない」と、遮ったことがあったからであった。ただ、嬉しく思った記憶が私には残った。

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下船してホテルのチェックインまで、まだ一時間余りあるので、駐車場前の陶器の土産物の店で物色する。その間に私は直ぐ裏隣になるホテルに向い駐車場の確認をして戻るが、中々出てこない。家用の皿を妻は買っていたようだった。

少し早い時間だったがチェックインを済ませる。一泊二食7,950円のバイキングの夕食の他にオーダーする伊勢海老とホタテの蒸し焼き(1,500円)を頼み、セルフの浴衣チョイスする。選べるとなるとここでも盛り上がっていた。

そうしつつ、夕食の時間を決めると3つの時間帯の7時台は既に満席という。仕方なく8時台としたが、流石に今は4時なので時間があり過ぎるくらいだ。

川から立ち上がる渓谷の山側に立てられたホテルだけに構造は迷路のようで、熱海の旅館に似ていて、玄関・フロントは五階という訳だ。

部屋の廊下は芳香剤の匂いで無理矢理という感じ。部屋に入ると一応の綺麗さではあるが窓の外は蚊の死骸まるけで、激安を納得する。

次男は部屋に入って早速、昼寝。長男は勉強(流石!)。私は温泉に行く。飾り気のない風呂・露天風呂は展望・景色は全くなしで、共に塩分の濃いお湯だった。

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PCメールをチェックすると、電波が届かない!慌ててフロントロビーに向うも駄目、さらに外に出ても駄目!諦めてフロントに聞くとロビーにネット接続の無料のPCがあるとのことで、これに救われた。

外出先でもWebメールで確認できることと、ブログのサイトアドレスなどをメモしてあったので何とか使うことができた。

ここで7時半過ぎまでの時間を過ごし、溜まっているブログとメールをチェックする。

8時前に食堂に行くと、中々豪勢な夕食のバイキングであった。味も悪くはないが、シンプルな料理が多く、B級グルメの高級品という感じである。しかし、揚げたての海老は美味で皆が多く取って食べ、しこたま満腹となってしまう。

ソフトクリームも自分で渦巻きを巻く作業が出来るので楽しんだようだった。オーダーストップの時間前後には冷房も切られ、後は冷気の慣性で皆が帰る頃には暖かい部屋になる程度の運転の仕方に、頭が下がる。

9時半過ぎに退場し私はビールを1本頂いたこともあって早速寝る。家族は無料の卓球を楽しんだ。

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2010年08月22日 06:45に投稿されたエントリーのページです。

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