11月5日、非公開株式の評価と事業承継税制をめぐる対談を聴いてきました。満員の会場で2時間。中央席の被り付きで聴けた私はラッキーでした。いやぁ~盛り上がったねぇ~(笑)。
対談の朝は新幹線で会場へ向かいながら、「今日の品川教授と高橋先生の対談はこれで盛り上がるか?」と気になっていました。実際の対談は、高尚で濃密なやりとりが続きました。
「時価評価とは何か」から始まった対談
品川教授が、時価評価の歴史的な考察から口火を切られました。互いに忖度し合わないとのことで、たびたび遣り合う場面もあり、高尚で濃密なやりとりに引き込まれました。有識者会議委員の玉越先生も臨席され、竹内先生からは質問時間外の質問も飛び出しました。
名古屋税理士会の長谷川先生による組織再編との関連質問、南先生のまとめを確認する質問も、いずれも有意義でした。
で、結局はそこです。今後どうなるか?
私が気になるのは、残余利益方式を含む非公開株式の評価と、事業承継税制の行方です。対談を聴いて、はっきり分かったこともあります。一方で、これからの議論を見届けなければならない点も残っています。9月5日の免除の案は、ぜひ活かしてほしいものです。
後は税調の場に移りますが、この一か月が正念場。11月10日の「牧口大学」は事業承継税制の回ですので、この対談で考えたことも講演にぶっつけます。