しっかり寝ることができた。しかし、寝過ぎの頭痛はしなかったが
体がすっかり鈍っていて「よっこらしょ・・」でしか動かない。
職員と同行の予定だったが、後を追うこととした。
職員からの相談があり、これは緊急事態と判断して、即、手を打つ。
これらの相談に応じやすい「雰囲気」を所長は、醸し出していなければならない。
これは、相当難しい。そうでなくとも、所長に対して敷居が高いから相談しにくい。
相談しにくいことの良い事はある。まず自分で必死に考えるからである。
しかし、これも程度問題で、これに時間が掛かり過ぎる結果、
お客様に迷惑が掛かっては元も子もないのだ。
帰社して講演礼状の返信の後、年末調整のための集計作業に追われる。
全て、昨日すべき仕事だったので、時間がない・・・
何とか、残業して完成させると最早、余力は無く
ビデオなどをダラダラみて、整理・消去をするのがやっとだった。
昨夜までの下痢はないものの、お腹の中はゴロゴロと雷鳴が続いている。
しかし、便秘なのである。このままでは、夜中に飛び起きねばならないかも知れない。
寝床で、新たな新書を読み出して大笑いして寝る。
これも講演に使えるネタであった。