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半日研修+社長の先見責任+マッサージ+和解へ向けて

7時に朝食を摂り、一旦事務所に戻る。
ダイエット食材で足らなくなると見込まれる「生姜入り黒糖」や雑貨と雑務を準備する。
同行訪問のための移動の間に、MDを聞きながら原稿推敲する。

午前の訪問後、2月最初の慶應三田会のキャンセルの電話をする。
税理士会で書籍を1万円ほど購入し,1時から5時まで研修を受ける。
慶應三田会関係に葉書2通を書いたり、講演レジュメの追加を作成する内職をしつつ学ぶも
今日も、新たな気付きを得ることがあった。


5時半に高岳のお客様に訪問し、久しぶりに良い話を聞く。
自ら営業努力を惜しまない経営者との話は元気が出るものだ。
「郵便ポストが赤いのも社長の責任」との覚悟が必要なのだ。
景気や業種の責任は、責任転嫁でしかないことを肝に銘じなければならない。
先見性をもって、変化を読み、“変化対応”するのが経営なのだ。

それが、一挙に出来なくとも、長期計画で対応していかねばならない。
その為の余力の時間を生むのが「利益」なのだ。

 
ここで職員と別れて、サウナに向かい、割引券で入泉料をサービスしてもらう。
とうとう71kg台に突入することが出来た。
7時からマッサージを受ける。今夜の担当者は初めてだが、まあまあの腕だった。
50分の施術の後、ここで夕食を摂るいつもの行動をしないこととした。

ここで夕食を摂ると、腰が据わってしまうからである。
外に出てすぐのところに「餃子の大将」がある。
思い付いたメニューは久しぶりの“ニラレバ炒め”であった。
安さに驚きながら、餃子と食べて、少々食べ過ぎ感が生じた。
このため、今日は12,000歩を超えることもあるので、岐路の電車(地下鉄とJR)は座った。


駅前のジュンク堂で2冊購入して9時半過ぎに部屋に戻る。
昨夜に続き『報道ステ』を見て『WBS』を見つつ、メールと日記書き、
原油高による中小企業のM&Aの特集に先見性のある経営者の行動に感心していた。

著作権侵害事件について、教授と先輩に加害者側弁護士へのメール文案を
今日の昼に作成したが、これを送り確認を依頼した。
間もなく、教授より添削頂いた文案が届く。流石に早い。
先輩にも承認を得て明朝、加害者側弁護士に送信することにする。

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2008年01月23日 23:03に投稿されたエントリーのページです。

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