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声が出ない+ひたすら決算+娘のことで妻と連日話す

しっかり寝た。8時間だ。気落ちしている娘を部活に遅刻しないようにと、子供の気持ちを支えるようにと妻が今朝も送っていた。
朝食を摂った後、帰宅した妻と、話が続く。加害者でも被害者でもない。いや、このままではやがて、被害者になるかも知れない娘をどう支えるか。

就業前にお客様の申告を決済する。
経営理念の唱和では、声が出なかった。しかし、普通に小声で話すことはできる。
声帯に菌が付いているようだ。

新聞チェックや録画チェックをする。『歴史に好奇心』では保科正之からは、感謝とバランスを、『上方落語』では「ちりとてちん」の演者による違いを、『長寿企業は日本にあり』では呉竹から老舗の矜持(きょうじ)としての本業力を学ぶ。

10時半過ぎに、「住民税の住宅借入金等特別税額控除申告書」のチェックを行ってから、決算に向かう。今日からは消費税である。

出版社への営業が苦労している。返信がないので、もう一度画面を確認してみる。
返事には数日要することがある旨が書かれているのでもう暫く待つことにする。

法人税の電子申告を検討する。
JDLが本体に合わせてソフトも全部買い換えないといけないとのことで
これを機会に、JDLから全面切り替えすることにしたからである。

そうこうしていると、税務署から調査の詰めのために再度訪問との連絡があり、
日程を詰める。これが先に書いた出版社の日程とダブルので、苦慮しつつも、
お客様の日程に合わせて、出版社に追加の日程のメールを送る。

8時前まで残業を頑張ってくれた。夕食の後、さらに娘のことで9時まで妻と話し合う。
妻に、鼻から何やら噴霧をしてもらい、薬を3錠飲む。
3日間風呂に入らず、様子を見ていたが、もう頭が痒いので今夜は入ることにして、
半分病気の私は最後にした方が安全なので、順番を待つ。
 
 
裁判所での株価鑑定に関する相手弁護士の意見書をFAX頂き、少し読むも
バッテリー切れのようで集中が出来ない。
公務員の丸抱え旅行のニュースを見て、古舘さんの怒りに共感し、
そういう職業だけには、いくら優遇されても、人間として尊敬に値しない職業に子供達を付けたくないと、何度目かの確認をする。

10時45分、入浴。湯船読書は『こころ』の上巻を読了した。
高校3年で読んだ時の記憶はほとんどないのに、毎度驚く。それなのに、心象風景だけ残る。
いよいよ「先生と遺書」に明日の夜から入る。

頭を自然に生乾きにする間、『SONGS』のさだまさしと見城徹の対談を聞くも、
どうも見城の話し方が嫌味だった。こんな人だったかとがっかりした。
さださんも、最近になればなるほど、いい曲が少なくなっている気がするのが心配だ。

0時過ぎに、バッタリと寝てしまった。

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2008年03月06日 09:54に投稿されたエントリーのページです。

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