ウイルス対応ソフト「ノートン」の削除と再インストールをしながら、台湾総統選挙の番組をチェックする。そして新たな原稿依頼に対応して、3月の出張をキャンセルしたのに合わせて、「のぞみ」を4月に変更。
そうこうしていると、次の原稿依頼が予定より早く、「4月5日までに出来ないでしょうか?」と来た。
これには流石に応じられない。もう予定がキュンキュンなのだ。御免!と返事を書く。
5月の締め切りの分にしてもらっても、ぎりぎりなのだが、これは事前に予定していた。
電子申告対応でドライブの操作をするソフトの返品を決め、手続きを行う。
続いて、信託関係の勉強を補い、来週の勉強会での資料作り。
昼食後、保険会社の担当に何件かの案件について提案を受ける。
その中には私自身の保険もある。夕食後、保険料について妻に相談することになる。
確定申告の整理として、書類を片付け、机を元へ戻し、経営計画を再度検討する。
経営承継法の原稿の構成を企画して、夜送信する。
5時半に妻と共に出掛け、6時に帰宅して次男の歯科治療から帰るのを待って夕食。
次男と妻が買い物の間、娘に数学の家庭教師しつつ、解いている間に、先の原稿を書く。
8時20分から答え合わせをするも、私も相当忘れている数学の定理を学び直し、解けない問題を数学の得意な高校生の次男に聞いて何とか指導できたという按配である。
入浴後、しばし報道ステーションなど見て、ぼおっとして、11時から爆笑問題の日本の教養を見る。
今日は労働社会学で、典型的に嫌なタイプの女性の教授で、それに対して、太田が上手に(?)立ち回っているのが立派だと思ったくらいだ。この手の“女史”は、話す最初から人を威圧するような、女性の教授独特のいやらしさがある。
そう思うと恩師にそれが全くないことに気が付く。それが慕われる理由なのだとも気が付く。
共著の先輩が、ようやく確定申告から復活したと見えて、立て続けに返事のメールが届く。
それに対して、またもや立て続けに、打ち返すが如くに返信を書く・・・・午前1時半までそれが続き、途中で寝た。