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神奈川で信託の研修+アシスタントマネージャーの謝罪

夜明け前に起きた。全面ガラスの窓の先はまだ薄暗い。良き目覚めを記念する仕事はないかと考え、慶應の後輩にメールを綴った。
ブログを書いた後、7時からの朝食に向かう。ビュッフェタイプの店で美味しくてついつい食べ過ぎた。不味かったのは珈琲だけだった。

8時半から1時間原稿に向かって、歩いてセミナー会場に向かう。半時ほどの散歩にもなる。
神奈川中小企業センターで10時から4時半まで、信託を学ぶ。講師のO先生は想像していたより年配の方であった。殆どは既知のことであったので、一番後ろの席で内職をしながら過ごす。

午後からのアメリカの信託活用例は、確かに目新しかったし、後半の課税関係は役立つ内容であったが、答えのない問題も多く、以前読んだ雑誌の中にあった『答えのない実務の疑問』の記事を思い出していた。

朝は食べ過ぎたので昼食を抜きたいところだが、昼食が付いていた。
食後の珈琲は関内駅近くの珈琲ショップで求める。

 
夕食は、徒歩で帰る途中にある、一昨日に食して美味かった「大将」で、今日は野菜炒め・・・と思っていくと、今日はレバニラの特売日とあったので、一昨日と同じメニューになったが、また食した。
料理が出てくるまでの間に、研修で時間がなくて飛ばした部分のレジュメを読む。
23日の研究会で報告したいからだ。

5時半に部屋に戻ると、ホテルのアシスタントマネージャーからのメッセージがあり、「会いたい」という。昨日の朝に出しておいた、アンケートを読んで謝罪に伺いたいとのことである。

会って詳しく話す。この対応は非常に良かったので、もう少し付け加えておいた。
「宿泊の途中ですが・・・と言って出したのだから、次のアンケート用紙を持ってこないといけないはずだが・・・」と申し出ると、早速持ってくるというが、再び会って貰うと原稿に集中できないので、ドアーの下に差し込んでおいてくれれば結構だと伝える。

来週の宿泊情報で一休からお値打ち情報がメールで届いたので、検討して、帝国ホテルに予約を入れた。

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2008年04月17日 21:57に投稿されたエントリーのページです。

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