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奥付校正+講師立候補・冊子プレゼン+増補決定+サンシャイン泊

6時15分起床して、早速上京する。のぞみの中では、珍しくPCでなく、CDだ。
T先生の種類株式を学びレポートを書く。品川下車でスイカにチャージして大崎に向かうが・・・
間違えて京浜東北線に乗ってしまい、瞬間に気がついて閉まりかけたドアの直前で出る。

山手線で大崎下車、ゲイトシティを10分ほど散策してから、10時に日税図書館に向かう。
昨日届いているはずの、表紙と奥付のゲラがメールで届いた。これを早速、校正し返信する。
執筆資料を千数百円分コピーし、メールのやり取りをする。
入手できた東京税理士会の300ページ弱の資料冊子を、関係者に配布することを考えた。
余る部分は青税のMLで希望者を募ることにした。
 
 
昼食を抜いて、2時前に出て、神田に向かう。
南口駅前で先回初めて買った養毛剤の2本目を買い、研究会に出席する。
今日は品川教授も出席された。質疑の中で新しいポイントを理解することが出来た。
会で主催する講演に講師として立候補し、M先生やS先生のお世話になることになった。
さらに、会のパンフレット作成に原案を提出し、プレゼンの時間を最後に頂いた。

 
会議中にメールを頂いた情報で、出版社の増補版に対する原稿の依頼を受けた。
しかし冊子の営業はなくなった。出版社としても、ねじれ国会で出版スケジュールがせき止められて、税制が国会を通過すると一斉に動かねばならないため、新たな冊子に営業の手が回らないのである。

仕方なく、こちらの冊子は別の出版社にアプローチすることにして、
増補版の執筆スケジュールを立てる。

研究会では、東京での金融関係機関へのセミナーを企画して、講演をすることになったので講師に立候補した。驚くべきことに立候補は私だけであった。
最後に、会で使用するようにと、私から事務局に提案していた小冊子の説明をして終えた。
この会に参加して数回以上経ったが今回やっと馴染んできたような気がした。
 
 
6時に終了し、山手線を打ち回りに上がり池袋に向かう。
サンシャインプリンスホテルが今回の根城である。いろいろな思い出のあるサンシャインである。
夕食は、サンシャインの眠眠で餃子2人前とレバニラ炒めを食す。

7時のチェックインの予定を半時ほど遅れて36階の部屋に入る。久しぶりの大型ホテルであることはエレベーターの客室のフロアーを表すボタンの数に驚くことで知る。地上37階、地下2階である。
ホテルに入ると買い物が高いと思い、夕食前後にコンビニをやっとの思いで探して買ってからホテルに向かうと、ホテルの1階にファミマがあって、随分ずっこけたものだ。

コンビニで買い忘れた夕刊をチェックイン時に注文すると有料で、その都度、サインが要るのには閉口した。明日からはコンビニでちゃんと買うことを、半ば決意するように思う瞬間であった。
蛍光灯スタンドとヘルスメータも後で客室係に注文し、荷物を整理して9時からマッサージを1時間受け0時過ぎに就寝する。

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2008年04月09日 08:05に投稿されたエントリーのページです。

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