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岐阜の青年税理士連盟で講演

指導教授から推薦状の文面を、まずpdfで頂いた。
初めてのことだが、格調高い文面で、思わず目の上に掲げたくなった。

NHKアーカイブスで赤塚不二夫さんを鑑賞する。創造の秘訣を大いに教えて頂いた。
漫画と税法では、クリエイティブという面では同じなのである。
「一流の映画、一流の音楽、一流の芝居・・・を見て学びなさい」とする
“神様”手塚治虫の教えを守っている。

昨日『スカイクロラ』を鑑賞したが、玄人好みで、もう一度見たくなっている。
これもクリエイティブのための勉強である。

投資育成さんからのご指摘を頂いていたのにお礼メールを送り、公募書類の作成をする。
入浴後、体をクールダウンさせて夕刻から岐阜県青年税理士連盟での講演に向かう。


最大の集客が出来たと会長が喜んで頂いた。
例によって盛り沢山の内容なので2時間に収めるのを苦労した。
それでも、法務編は来る10月3日の法務税務研究会に委ねることにしたので、良かった。

懐かしいお顔がいくつも・・・休憩時間には、大先輩のお二人の先生が質問にきて頂き恐縮した。
調子に乗りすぎてか・・・・終了時刻の打ち合わせを忘れてしまい、大幅に超えてしまった。
 
 
懇親会は、徒歩5分ほどの所で20名が集った。
名古屋青年税理士連盟から会長をはじめとして6名の先生が参加して頂けた。
多くの質問を受け、懇親を図り、盛り上がることができた。

同じくJRの駅から帰るので、名古屋の方々を駅にご案内しお別れする。
地元駅からはタクシー。気分良く、追加のビールを飲んで、襲われる眠気に任せて0時前後にそのまま寝てしまったようだった。

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コメント (1)

宇宙人:

赤塚不二夫のまんが人生は、15年年下の「漫画少年・映画青年・演劇青年・音楽青年・雑種中年」私ののの原点です。「天神様」の広場で、空地で、田圃で遊んだ。ゲーム・TV無し。
 私達が少年期を過ごした昭和30年代/34年の『少年サンー』『少年マガジン』『少年キング』などの週刊少年漫画雑誌、その前の『少年』『少年ブック』『ぼくら』『漫画王』『冒険王』などの月刊少年漫画雑誌、『少女フレンド』『マーガレット』などの週刊&月刊少女漫画雑誌。
硬派雑誌は『科学朝日』

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2008年09月06日 09:53に投稿されたエントリーのページです。

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