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中央経済社の雑誌企画の相談を受ける光栄

昨夜2時半まで執筆して6時15分、事前にセットしたアラームより僅かに早く、妻が起こしてくれた。
手早く準備して、昨日は昼に入浴したので出来なかった着替えをし、クリーニングに出す背広などを玄関先で妻に渡し出発する。

新幹線の中では、眠いはずなのに寝れないので昨夜の原稿の続きを書く。
養子の設問の名前を書き換える作業である。

都営地下鉄で神保町下車で、10時に中央経済社に向かう。
今日は専門月刊誌『税務弘報』の企画の相談をしたいとの依頼を受けて、上京のついでに訪問したのである。拙著を読まれた担当者から、お声を掛けて頂いた大変光栄な話である。
執筆依頼を受けたが締め切りが迫っているので大変である。
また、特集の執筆に推薦できる人を・・・と問われたので、笹岡先生や緑川先生など拙著の中で紹介した先生方の名前を挙げておいた。

続いて、11時過ぎに、徒歩で近くの訪問先に契約の話をし、出版に関する情報も頂いた。
契約では、互いの目的を明確にできたので良かったと思った。それぞれの得手・不得手で協力し合うことが大切である。

12時に終え、さらに徒歩を進めて、神田東口の王将でいつものメニューを食べる。
本日で目標スタンプの半分である10ポイントをゲットできた。
 
さらに徒歩で南口に進み、1時から11月の講演会の打ち合わせ会議に出席する。
3時から、経営承継円滑化法の「固定合意」の評価に関する委員のお一人であるS先生のお話を聞くも、特に新しい情報はなかったので、聞きながら内職をする。

11月の慶應の仲間での講演の延期が決まり、11月の日程をメールする。12月は上京のついでが土日にかからず延期するとすれば11月中でないと土日に掛けられないのである。

質疑応答では、私の知りたい情報を質問したところ、意外にも得ることができて良かった。
講演終了後、早速、名刺交換してさらに聞きたい「複数証明」の件を聞いた。これも有益だった。

続いての中小企業庁の佐藤課長のお話も、この時期としては特段に新しい情報はなかったので、メールや午前の契約申込み書を作成する内職をしながら聞く。
しかし、質疑応答では、自分の知りたいパブコメと発表時期について質問をして有益な情報を得ることが出来て満足であった。


6時過ぎから懇親会でG弁護士の娘さん夫婦を交えた8人で歓談する。
イレギュラーにパスタも食し、ワインも飲み・・・いや飲み過ぎて、S先生が店先で手早く拾ってくれたタクシーで前後不覚直前でチェックインして、TVも照明も点けたまま爆睡する。

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2008年10月08日 10:27に投稿されたエントリーのページです。

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