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歯圧痕で舌回ぬ中、東京1日中の講演+原稿へ指摘に検討

目覚めたのは8時15分の朝ドラタイムだった。朝食はロビー横のレストランでバイキングだが、最低限を食する。トーストはまあまあだった。
昨夜寝入ってしまったので、ズボンプレッサーを慌ててする。実はこの操作はウン十年ぶり・・・だ。そのウン十年前に、操作したらズボンのラインが2本になってしまって、難しかったのだ。

 
しかし、一体何時間かかるのか、講演に間に合うのか?分からない。が兎に角、セットしてみる。
意外なことに、半時ほどで、綺麗に仕上がった。「ほほ~~っ!」と言った感じで驚いた。
いきなり、買いたいと思った。

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講演は10時半だが、PCプロジェクターのセッティングもあるので早目にチェックアウトする。
会場は、ホテルから直ぐだった。徒歩30秒といったところで、思わず通り過ぎたくらいだった。

10時半から17時半までの6時間は時間割を考えずに話した。数日前から患っていた「歯圧痕」は絶頂になっていた。しかし、不思議なもので、緊張しているので痛みは感じない。
だが、6時間のうち、時折、呂律が回らなくなった。

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この「歯圧痕」は過去に3回ほど患っているが、今回調べてみると、一昨年を除いて毎年12月~1月の2ヶ月の間に患っているのである。2年ぶりの「歯圧痕」なので忘れていた。

昼食は、主催者の顧問税理士の方々とで頂いた。もうこの時に、次の講演の依頼まで頂けた。有難いことだ。その他の休憩時間と、講演終了後はずっと質問者が続いた。これも有難いことだ。

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夕食は、高田馬場の「王将」に再び向かう。新幹線の時間を早い時間に変更して7時10分に乗る。
のぞみの中では、ずっと清文社原稿を書く。と言うのは、執筆原稿について、誤りがあると、講演中に再三電話が入っていたし、メールも入っていた。

新幹線の中で検討を続ける。しかし、指摘を受けて最初は、そうかと思ったが、ロジックに落とし込んで行くと、やっぱり元通りになってしまう。在来線に乗り換える前に、その懸念を送って、深夜に追加メールを送ることを伝える。
帰宅して入浴後に検討再開。結局は、深く検討すると最初と同じになったので、その説明を説得するかのように、詳細に書く原稿とした。これでまた、半徹夜となって午前4時就寝する。

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2009年01月22日 15:38に投稿されたエントリーのページです。

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