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P原稿,執念の3年間27回目修正+25日東京講演レジュメ作成

7時50分起床してみると、昨夜の肩の痛みは治癒していた。8時40分から、民放番組でアーバンエステートの住宅「完成保証制度」の悪用商法を分かり易く説明してくれた。珈琲を飲みつつ、切り抜き読みやメールする。

すると先日、出版社に送信したデータが、ワードのバージョンの違いで、どうしても表示がズレてしまうとのことで、プリントして送ることになった。それならば・・・とさらに見直しを掛けて、この修正を加えることに専念した。何と、27回目の修正である。3年間の執念である。

正午のニュースと昼食と小休憩後、P原稿の修正を3時まで続ける。3年前から書き始めて、何と27回目の修正となる。

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3時から遺産分割協議書の確認と借地権の評価確認をして社員に返事する。
3時半から、いよいよ「新作原稿」に取り掛かる。大作に取り掛かる時は、気力を充実させなければならない。そこで来年に向けての論文計画と様々な計画を企てる。

ノートPCと言えども、テーブルと接する面に非常に熱を持つのでボールペンを置いて空気を通るようにしたが、入力時にゴロゴロするので割り箸に変えてみると安定した。

6時前に何気なく見ていたらP原稿に欠落があることを発見した。5月中旬に出版社に送ったプレゼン資料の原稿にあるものが、今回の原稿では抜けていたのである。慌てて検討して何とか挿入することが出来て安堵した。

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出版社から2訂版の完成が23日頃になりそうとのメールが入った。これで25日の講演には間に合うかもしれない。

P原稿の修正を終えて、6時半過ぎから散歩して7時からニュースと夕食。「クローズアップ現代」では27年ぶりの常用漢字改定は面白かった。「読み言葉」に「書き言葉」にさらには「打ち言葉」の台頭。ワープロや携帯で意外な使われ方(絵文字のパーツなど)で驚いた。

7時半から、25日の東京講演のレジュメ作成に取り掛かる。途中『プロフェッショナル』では、乳腺外科医、『爆笑問題の日本の教養』では障害学を斜め見しながら作成し、送信し、午前4時半、空が白みだしてきてから就寝する。

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2009年06月09日 14:36に投稿されたエントリーのページです。

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