昨夜は10時過ぎに就寝して、午前3時に目覚めた。まだ暗い。しかも頭がまだぼおっとしている。
「笑神降臨」のマスダオカダとドランクドラゴンの回の再放送を見て、紛らわしたりしたが駄目だった。考えて見れば、昨夜は午前4時に就寝して寝不足だった分という訳ではないが、それが回復できていないのだろう。
そこで、5時から7時45分追い寝する。今度はすっきりだ。フロントで原稿を宅配する手続きをして、11時過ぎまで、メールを6通ほど書く。書籍販売の企画や、東京のお客様会計事務所への返事や、読者への一般返信対応などをする。これはどんどん溜まるばかりである。
「ヒーリングクラッシック」のＣＤを順次聞きながら、11時半から、P原稿を読者目線で読み直す作業をする。間の正午のニュースと休憩時間に、溜まった書類をチェックする。
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1時45分から半時仮眠し、ブログを書き4時過ぎから、まだ雑務処理やメール。6時から執筆等の経営計画を立てる。途中僅かな散歩を入れて7時のニュースと夕食、そしてまた計画。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調を久しぶりに聴く。この曲にであったのは中学生の音楽の授業で、初めて好きになったクラッシックだった。あらゆる技巧の限りを尽くし、つぎ込んだような第一楽章に酔いしれる。
それと同時に、のっぴきならない執筆予定と講演との計画に、武者震いする。更なる缶詰計画を入れねば達成は不可能だったので追加する。また共著の先輩にも原稿の締め切りを伝える。
さらに、来週の事業承継センターの予定について相談者の予定がないことから早目に取り止めをし、と京と名古屋の予定を入れることを伝えつつ、来月の相談日を指定する。
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10時から『趣味悠々』で先週に引き続き第二回を見てしまった『小栗孝のピアノ講座』。ベートーベンの「喜びの歌」を習う・・・と言うより鑑賞しているだけ。見るべきは次の番組の『柳井正の我がドラッガー経営論』なのだが、ベッドで転がって見たため9時半から飲み出したのが効いてきて寝てしまった。
1時20分に再び起きてニュースプロを確認してから入浴して、2時前からスメタナの『わが祖国』を、あの有名な第２曲の『モウダウ』を含めて聴きつつ、計画の続きを思考する。
長考するにつけ、自分の力で出来ることは知れていることを痛感する。出来る最大の効果は良き著書を書くのが最大パフォーマンスを上げることをだと認識もする。それが最大の営業ツールである。
明日は1日、新原稿に集中するため今夜の内からファイルを開いて目と頭と体を馴染ませておかねばならない。これだけでも慣性の法則を打ち破り、新たな慣性に向ける努力である。
深夜、コンビニに買い物でウコンの力、キリン０や漬物、それにキンチョールを買う。刺されたからだ。3時から続きを思考する。
明日の集中のために、周辺整理をし、机を広くし先輩に章立てのメールを送り、「ヒーリングクラッシック」も明日は聴かないことにして片付ける。既に午前４時を過ぎていた。Ｐ原稿の読者目線見直しをしつつ歯磨き。またも空が白み始めた４時２０分就寝す。