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支店長と事業承継話+再び雑誌執筆依頼受け+メール多数書く

久しぶり、事務所でラジオ体操とミーティングは、必然的に少し長めになった。26日にしか売掛の数字の分からないお客様の訪問日程が、月末の日程が詰まって社員と同行できないので、遠い所だが別々に訪問せざるを得なくなった。

そうこうしていると、来客対応の時間となる。そこに支店長が挨拶に見えた。

地元の信用金庫の支店長は、これまで何度も足を運んで頂いたが、基本的にアポなしではお会いしないし、そうであっても現実的にほとんど不在の私とはすれ違いばかりだったので、先日も、東京から葉書を書いていた。

応接間が一つしかないため、支店長にはカウンターで立ち話となったが、支店長からは事業承継の実情の面白いお話を聞いた。私からは拙著を贈呈した。

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来客の終わった10時40分から、出版社にメールを書く。これに小一時間かかる。何故なら、現在、同じ内容の原稿に関して2社からアプローチがあるのだが、体は一つであるから、同時期に出来るのはもう単行本原稿としては限界である。
したがって、誤解ないようにお伝えしないといけないのでメールを書くのも時間がかかる。

書き終えると、丁度「税務通信」の担当者から雑誌の企画の相談と執筆依頼があり、直ぐに書ける内容であったため引き受けた。
正直なところ執筆に追われている身にあっては辛いのであるが、1万字と少ないし、「あれを書けば直ぐだ」と容易に考えられた。そして何よりも、頼んだってなかなか載せては貰えないのだから先方から依頼のあったときは、余程のことがない限り、折角のチャンスなのだから引き受けなければならない。

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9月の東京講演の案内文がまだ届いていないことに気がつき催促して、昼からは経営計画の来客で4時半までお話をする。現実と理想のギャップを埋めるために、小さな改革を進めるお手伝いをする。それは経営者夫婦の会話からであることも多々ある。それが本質とさえ言えることも多い。

1日に何組もお話すると、終わった途端に疲れが噴出してくるもので、6時半からの夕食後にニュースを見つつ資料を整理しつつも、意識を失う。
10時から「ガイヤの夜明け」でエコポイント・エコカー減税と補助金にまつわるビジネスを鑑賞し、11時から「爆笑問題の日本の教養」を垣間見、請求書作成しつつ、メールを書く。

今日は、午前の2組の来客と午後ずっとの来客を除いた時間に、十数通のメールを書いている。1通に長ければ30分以上かかる、10分程度としても、メールだけで3時間ほどかけて、様々な打ち合わせと下準備に追われる。
ここでやっとアルコールにたどり着き、1時半に、明日の朝の早いことからもう就寝することにする。

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2009年06月23日 11:14に投稿されたエントリーのページです。

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