7時に起床して、朝ドラ鑑賞後に朝食に向かう。このホテルでは初めての朝食バイキングである。昨夜値段を確認しなかったが、満足度の高い朝食である。特に軽井沢では一切なかったプレーンヨーグルトが、トッピングのフルーツも各種ばっちりあって嬉しかった。
昨夜のアルコールが少し残り、大荷物を引っ張ったための手足の疲れも残る。ただし、二日酔いはない。しばらく休憩でTVを見つつ、ネットの接続をホテル側に切り替えると快適に動作した。
これだけでも有難い。ホテルによってはこれすら有料だったり、メールができなかったり（正確には設定変更と戻しが大変なため使わない）するが、ほとんど、繋ぐだけでOKなのは助かる。そしてブログを書く。
机が窓の真正面に向かう設計の部屋なので、採光の調整に手間取った。濃淡のある３つのカーテンで調整し、逆光を遮光するように、２３インチの液晶TVをPCの後ろに配置させて・・・と工夫する。
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11時13分に新規原稿のワードを開く。そして読む。そして一言でもいいから書くことだ。10分ほどでテリトリー宣言した感じとなった。
フロントに電気スタンドを頼む。しかし体重計はなかった。これだけがここのホテルの難点であった。
長野新幹線の中で読み始めた、遺言の本に続き、今朝はトイレの中で弘文堂の京大教授の学術的書き方の本を読み始めた。これは出張前に必要部分だけをコピーしてきたものである。
とりあえず、大学のレジュメを作ってしまわないとならない。執筆計画を反芻して、スケジュールに書く。
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昨夜の「紳士淑女の懇親会」のお礼メールを、その顛末と共に書いて送り、正午のニュースを見る。
大学のレジュメとしての遺言書の部分を書き始める。これにほぼ1日を掛けることになる。将来、書籍原稿化計画が少しあるため、ただ単にレジュメを書くのとは気持ちが違う。
そして、現に遺言書を書くことで悩んでいるお客様がいることも関係している。そのお客様からは報酬が頂けないほどに経営が疲弊していらっしゃる。先日は遺言書の全体について、拙著を贈呈しておいたが、さらに大学のレジュメとして作成したもので、お渡ししようと考えていた。
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午前に確認したランキング６１５２位がさらにアップして、午後には３７１３位になっていた。清文社も5万台だが、コンペチが7万台近いので今日は勝っている。
5時半前に事務所に電話すると、ネットがダウンして妻が留守番する中、申告書用紙を取りに署に走ったとのことだった。そこで以前に私が回復させた方法を伝えて試してもらった。
昼食は抜いていた。夕食はライトヌードルと決めていたので、散歩を兼ねて周辺を探索しつつ、コンビニへ買い物に向かう。
向えはウエディングビレッジで、その名の通りでまるでディズニーランドの一つの村を切り取ってきたような雰囲気なのだが、まるでゴーストタウン。恐らくウエディングの時だけに使うのだろうか？それにしてももったいないような・・・
徒歩5分ほどでゆりかもめの国際展示場正面駅前のTFTビルのミニストップで物色するが、ライトヌードルは見つからず、通り抜けて、有明フロンティアビルでサンクスでも探すが駄目。
仕方なく、昨夜降り立ったりんかい線の国際展示場駅の前のサンクスで漸く発見し2000円ほどの買い物をする。
帰りは東京ビッグサイトへ向かう南北のメインストリートに交差する巨大歩道の大通りをつどい橋などを渡りながら戻る小半時の散歩である。
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7時のニュースを見つつ、ライトヌードルなど食すも、ストレス性過食に近い。低カロリーや０カロリーが多いが、スナック菓子も混在して、ストレス回避をしている。ただし、今夜は数日ぶりに休肝日である。
7時半過ぎからまた執筆に戻り、10時からは『プロフェッショナル』で特殊メイクの江川氏の活躍を見ながら書き、入浴は15分で、昨夜できなかった洗髪をして11時から、これも片目で『爆笑問題 日本の教養』では刑事訴訟法の教授による、裁判員制度を聞くが今一であった。
執筆に少し戻ってから1時に就寝する。