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軽井沢3日目+東京へ向かい懇親会+酔っ払いベイエリア泊

7時に起床して、荷造りして朝ドラ見つつ新聞チェックし、8時から朝食。今朝は和食だ。4人掛けの相席でお話をリードして、葬式ムードを除去する。終えて早速チェックアウトして会場で席を先輩夫妻分も含めて確保する。

今日は1日、平川先生の講義である。本来ならば、今日は月曜で大学院の講義があるのだが、来週に補講をすることにして、今日に臨んだのである。喉のえらい中、朝9時から午後4時まで、6時間の平川先生の講義を拝聴する。

勉強になることが何点もあった。これが、今月の講演のレジュメにも影響するし、東京での資料集めにも関係してくる。それなの内職も一杯する。
さらには研究会のHPのメンテや、東京法務局を調べて、先輩からの依頼された供託正本の取得のスケジュールを立てる。

昨日、間違って献本した本を返却して頂いて安堵したが、顔を覚えていらっしゃらないことに、多くの方との交流のある先生の大変さを思った。

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昼食時には先輩と円卓で向かい合って話すことになって、これも葬式予防となる結果、他の先生方との交流が図れ、名刺交換が進んだ。

先輩には、ロッテ0を半分の5箱プレゼントして、執筆応援とした。

4時に終えると、マイクロバスでは、ご高名なT先生と同席頂いたので、これまた名刺交換頂き、軽井沢駅では23分発の「あさま」に乗車の人達は大急ぎになった。私は53分発なので、ホームの待合室でブログを書く。

そこへ、広島のF先生と一緒になり、普段の過ごしかたを質問されたりした。

電車の中では、ブログを書いてから、来週の大学でのレジュメのための資料読みをする。6時15分に東京駅に到着し、山手線で渋谷に向かう。ここから地下鉄で表参道駅で北青山のレストランに行く。

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共著の司法書士の先生と、再建にあたる組合の方々お二人との懇親会である。RINと言う名のダイニングキッチンで、生ビール2杯に、ソムリエに薦められるまま、白・赤・日本酒の大信州などですっかり出来上がる。

屈強なIさんに助けて頂いて、キャリーバッグを運んでもらった。しかし、ボディーガードと別れてからは大変。酔っ払っていたので、乗り越すといけないと、山手線では立っていたが・・・・

大崎で「りんかい線」に乗り換え・・・ところがプラットホームのベンチに座ったのが不覚!駅員に起こされて気が付くと、既に電車は行ってしまっていた。

よくある、プラットホームの酔っ払いの図と同じ・・・・
  「どちらへ?」
  「国際展示場・・・」
  「それなら、あちらの7番線で次の電車が出ます」
と言われて7番線に行くと、まだ15分ある。

しかし酔っ払っている、ベンチに座る・・・・とりあえず、ホテルに11時半のインの予約が遅れることを電話して、ふと気が付くと・・・・目の前に電車が止まっている!

もう15分経っていた。寝ている間の時間はタイムトラベルのように瞬時に進む・・・それがタイム"トラブル”にならなければ幸いなのだが・・・今回は間に合った!車内アナウンスなどを聞いているとどうも最終電車のようだ。

国際展示場駅・・・これを乗り越さないようにしなければ・・・と思いつつも、どうしても座ってしまう。緊張しつつも、酔いが勝って眠る。一駅ごとに起きる。ハラハラドキドキしつつも寝てしまう。

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何とか目的駅で下車するも、目指すホテルトラスティ東京ベイサイドは、新しいホテルなので駅前の案内図にも載っていない。駅前のコンビニで「ウコンの力」をグイ!とやり・・・

幸い、ホテルの番号を、こんなこともあろうかとメモしておいた。暗号だらけのスケジュール表から見出して(それがないと、PCを立ち上げてメールを確認しなければならない・・・)電話する。どうやら、酔っ払いには徒歩10分の距離のようだ。

ツインタワーが見えてきた。後で判るのだが、これが「東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート」でリゾートトラストの会員制倶楽部のようである。
35階建てほどのツインビルは高層階で数階分に相当する渡り廊下のような・・・しかし当然そこに展望レストランなどがあることだろ。ここでは足の下は中空ということになるだろう・・・でツインビルは繋がっている。

このツインビルの隣に、明らかに同じデザインで繋がってハワイのリゾートのような、異様に低い4階建ての独特な雰囲気をかもし出すホテルが今夜からのホテルである。

エンタランスが印象的である。危ない映画の風情である。内装もシックを通り越して暗く怪しげなリゾートトラストっぽく、アバンギャルド(?)な異色空間である。

あの荷物を10分引くとクタクタで、ヘベレケになってチェックインして、バスに飛び込んで、兎にも角にも寝る。翌朝、冷房23度のまま寝ていたことに気が付くことになる。

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2009年07月06日 23:08に投稿されたエントリーのページです。

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