税理士　牧口 晴一のblog

ここでは、かつて研修を受けるために何度か着たことがあるし、大江戸温泉村も利用したことがある。今回は、日本科学未来館に向かう。

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３Dのプラネタリュムが売りである。先日の日経新聞に取り上げられた人気のスポットである。それが、本日は開館記念日で何と無料！というラッキーだった。ところが、それがためか11時の初演は満席になっていた。恐らく団体で埋まってしまったのだ。

仕方なく午後2時の回を予約したのだが、この後の予定が大幅に狂う。頭をめぐらせながら・・・しかし、「ゆりかもめ」は、どちら向きに乗っても次の調査先の九段下の東京法務局までの移動は、面倒だ。

本来は、日本科学未来館で、鑑賞した後、法務局へ行き、そのまま、大手町の「りそな銀行本店」というルールだったのが、法務局の後に、再び未来館に戻って、またまた法務局に近い大手町まで行かねばならない。往復すると約１．５時間である。

いや～困った。しかし法務局への取材は、軽井沢で先輩から依頼された案件なので、東京に居る明日の朝までに調べなければならない。
やむなく、時間の無駄を承知で法務局には行かねばならない。

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本来は、日本科学未来館で、鑑賞した後、法務局へ行き、そのまま、大手町の「りそな銀行本店」というルールだったのが、法務局の後に、再び未来館に戻って、またまた法務局に近い大手町まで行かねばならない。往復すると約１．５時間である。

いや～困った。しかし法務局への取材は、軽井沢で先輩から依頼された案件なので、東京に居る明日の朝までに調べなければならない。
やむなく、時間の無駄を承知で法務局には行かねばならない。

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10時半から日本科学未来館を出たのは、10時半過ぎで、11時20分頃に九段下に到着。ホテルを出るときは太陽ギラギラであったが、九段下から地上に出たときには、小雨だった。

第二合同庁舎に行き、まず麹町税務署で、相続税の納税猶予の資料がまだないことから、類似の制度である「延納」に掛かる資料を得てから、5階の供託所に向かい、相談窓口で供託方法の相談をする。

12時前に終えて、岐路は同じ道で、また日本科学未来館に戻る。その地下鉄の中で取材した結果をメールに書く。続いて、名古屋税理士会に提出した中部経済新聞の原稿も1文字だけ修正する旨、メールでやり取りする。いずれも最新情報である。これが先輩の原稿にも影響する。

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地下鉄とゆりかもめで、再びテレコムセンター駅で下車して、ロッテリアで新製品のタンドリーチキンバーガーセットを昼食として頂きつつ、上記のメールを書き上げる。

1時頃から隣の日本科学未来館に入って、常設展示を鑑賞する。結構おもしろい。特に、「霧箱」というものでは、普段は目に見えないαやβ線などの放射線を小さな飛行機雲のように見る事が出来るのである。

日本の宇宙実験棟の展示もあったりして、2時からのプラネタリュウムまでの小一時間を過ごす。
2時から25分間の立体映像を堪能したが、途中に疲れから眠たくなった。期待より余り面白くはなかった。私なら・・・と思う。

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2時25分に終了し、ダッシュ！またも、ゆりかもめで豊洲、地下鉄を乗り継いで、大手町のりそな銀行本店で事業承継の講演を聴く。Y弁護士とK税理士の講演である。共に経験豊かな先生方で、話術も上手でとても勉強させていただいた。
5時過ぎに終えて、事務所に電話して、保険契約の打ち合わせをする。

地下鉄乗り換え時のコンビニで買い物をして、6時過ぎにホテルに戻って、早速入浴。少し休憩して、今日、法務局で入手した資料をフロントでFAXした。3枚で３00円掛かる。そのまま、郵送も頼んだ。

一日、移動につぐ移動で、汗まみれで疲れた。何もする気になれないのを、歯圧痕治療のためのｽﾄﾚｽ回避と解釈して、ぼおっとニュースを梯子しつつ見る。9時に床に就いた。

しかし、暫して先輩から電話があって、今日の供託所のことの確認メールがあったため、目覚める。渋谷だそうだ。今日はJPBMの提案コンテストがあって、先輩の率いる2つのチームが2位と3位になったとのことだった。1時に就寝する。