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鍵忘から考+模試送る+ビデオ故障+イラスト描画+論文テーマ合致

文化の日だ。6時45分起床、朝食のまま駅に向う。電車の扉が閉まる瞬間に車の鍵を忘れてきたことに気が付く!次の駅で戻ることなどを考えたが、次男を試験会場に送るのに間に合わなくなる可能性があるので、地元駅から家までは徒歩で帰り、スペアキーで対処することを決する。

何故そうなったのか?無意識に別のバッグに入れたのだ。駅から徒歩15分を新しいキャリーバッグを引いて歩くと、流石に安い製品はそれだけのことだった。何しろ路面との接触音が煩いし、それと同じ原因で、手が痺れる。従前の製品ではこんなことは無かった。これは結構、奥深い・・・

値段が倍ほどするが、確かにあちらの方が良かった・・・しかし買ったばかりだから・・・今更・・。まあ我慢して使う。

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しかし、キャリーバッグは消耗品だからやがてまた、従前の製品に買い換えることが出来る。我々のお客様はどうだろうと思いを馳せた。

サービスに満足できないと思って、他社に変った場合、「しまったなぁ~」と思っても簡単には戻って来れない。面白いことに、それでも戻ってみえる場合もあるのだが、通常は起こらない。

そこで思い当たるのが、変られる原因である。一番多い原因というものの真の原因を突き止めるのは難しい。本音は言われないからである。しかし想像は出来ることもある。

その共通点は、お客様社長とのコミュニケーションが図れていない場合である。どうしても奥様とのつながりが多くなる。その奥様と社長(すなわちご主人)との乖離が、我々に直接影響を与えるてくる。

簡単に言えば、奥様の不手際を我々は、なるべく隠して上げたり、子育てやPTAで多忙だったりする実情を知るだけに帳面の遅れなど、ご主人に叱られるからである。社員なら発破を掛けられることだが、家事や育児を抱える奥様には、それほど言えない。

しかしそうすると、その家事や育児に関して多くの社長に理解が得られていないので、帳面が遅れていることなどが、我々の責任になってくる・・・夫婦の問題が我々への責任へと転嫁されるのである。

だから、奥様に対しても、厳しく指導し、そのことを社長にも報告し対応してもらうような指導をしなければならない。

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一旦、帰宅してから、妻に駅までリターンしてもらって、駐車場においてある車を持って帰ってから、次男を模擬試験会場である、岐阜大学に送って行き、給油ランプが付き出したのでスタンドに寄った。

午前は、論文の文献を書棚から引き出しチェックする。同時並行して、ダビング作業を行う。ただし今回のダビングは大掛かりである。数日前に東京から帰るとHDがエラーとなっていて、録画が全然できていなかった。「HDの全てを初期化して下さい」と表示が出ている。

幸い再生のみは出来るが、DVDへのダビングも出来なくなっている。そこでVHSにアナログだが、ダビングすることを考えた。80数本の録画の内、必須保存の優先度の高いものから数日がかりでダビングをすることを決したのである。

昼食時間中にランキングをチェックすると9万に近く悪化している。午後からは中部経済新聞のイラストを描画する。これに3時間余りで完成させて、事務局へ送信する。

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4時前に再びJRに乗り、論文字数と論文集全体のテーマを確認する。それは「100回大会記念号統一的テーマ」として『租税法律主義の現在と課題』であった。古くて新しいテーマである。
幸いなことに、私の選んだテーマはこれに直結するテーマであった。また中部経済新聞への今回の原稿もそれにした。

俄然、やる気が出てくる。到着して駅前の書店で「パラパラ会計」の陳列を見ようとしたが並んでさえいなかった。がっかり、まだ配本になっていないのかもしれない。教育TVの「借金事情」のテキストなど2冊を買い、金券が150円分もらえたので、階下のスーパーで鯵の刺身を購入し、夕食とした。

ブログ書きとニュースチェック、論文構想、入浴をしながらBS2での手塚治虫ベストの番組を聞きながら「どろろ」に興味を持った。

8時25分から10時まで論文構想を練り、まよったが1週間ぶりにマッサージを頼んだ。受けてみるとどれだけ凝っていたか良く分かる。うんうん唸って1時間受け、11時から爆笑問題の日本の教養ではウイルス学の日本の権威者の話を伺い、手洗いは有効だが、うがいは殆ど効果がないと聞いた。

その後、ニュースを見て0時半には就寝した。明日にはチェックアウトだ。

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2009年11月03日 00:52に投稿されたエントリーのページです。

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