論文執筆の疲れから寝過ごしてギリギリ起床して、次男を高校に送ってから日赤に健康診断に向かう。検便が2日分必要であったのを見過ごして、1日分不足していた。
帰りにカルコス書店で、「日経PC」を購入して「USBの有効期限が3年」の記事をチラっとだけ読み、わが社のデータ保存を考えた。
さらにスギ薬局でノロキラースプレーを購入し玄関先に置いた。
帰社して『3日坊主防止』に行動科学を応用するとの『生活ほっとモーニング』を再生する。
昼食後、山口講演のレジュメ作成を6時まで続ける。これは昨日まで措置法勉強結果をどう分かり易く伝えるかの結果を受けての工夫である。
その間に、出版社からメールがあり、新刊の定価と部数が決まったとのことだった。共に満足すべきものだった。初めて5,000円を超える大著（？）となった。
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6時から出掛け、長男と待ち合わせ市民文化センターで和太鼓のエンターテイメントで著名なTAOのコンサートを二人で鑑賞する。昨年に、妻と鑑賞した時は4階の隅から擂り鉢の底をのぞく様な席だったが、今回は前から12列目で、まあ良い席である。
迫力満点で感動的な公演に大満足の二人だった。
休憩時間にDVDを買う。夕食は二人とも食べていなかったので、外食する提案をしたが、長男は自宅で食べたいとのことだった。妻の料理は確かに美味いので下手な所で食べるより良いし、安いし・・・で妻にメールを休憩時間に送るも、慌てて携帯メールを押すので、文字入力を間違えたりしたので、誤解されないか心配した。
終了後に、長男と感想を述べ合いながら歩き、駐車場まで向かうなど珍しいことだった。やっぱり、コンサートチケットを買って良かった。
観客と一体になる演出法など、様々に自問自答していたのは、講演の仕事に活かすために他ならないが、今年の大目標にも関係していた。
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夕食･入浴後に半月ぶりにビール（350ml）を飲む。流石によく回るので、ウトウト仮眠し、「時論公論」でJAL再建を見、秋工前茶屋のドキュメントを鑑賞して就寝する。