今日から巷は３連休。しかし当然（？）私は違う。空室ゲーム（？）のような悪夢を見ていて、それから逃れるためにも6時に起床した。山積みの仕事に追われているからだろう・・・
庶務･整理をし、朝食後には出張の間の出来事を埋め合わせるかのように妻と話をして、8時45分から『ビジョンe』で電子出版やら、サムライブランドによる地域興しを鑑賞して学ぶ。共に私の経営に関連する。
ふと気が付いて28日の名古屋での「パラパラ会計」のセミナーに、昨夜お会いした人達にご案内することを思い付いた。税理士の先生方は学ぶものが殆どないが、一宮の新しい先生は名刺交換頂いたこともあってご案内する。
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11時45分から家族全員で、バンマリー近くの天丼の店に行く。鞄を忘れた妻のために一旦家に戻ってから、墓参に向う。久しぶりの家族サービスと言えないほどのことだが、これも攻めの姿勢で臨む。
往復の車内では、小説の朗読のCDを聞いた。先日購入して初めて聞くことになる。同時に子供達にも耳に慣れ親しんで欲しいと・・・今日選んだ朗読は「我輩は猫である」「君死にたもうことなかれ」などである。
妻の実家のお墓と我が家のお墓と続き、帰りに妻を生協のスーパーに降ろしてから、娘を古着の店に降ろし、再び生協に向かい駐車場の日陰に駐車する。二人の兄弟は車の中に居るという。音楽を聴いたりゲームをしたりしているのだ。
買い物の途中から私も加わり、店内を見て回る。その内、「子供店長」のアナウンスがあり、なるほど面白い企画と思って見に行く。
買い物が終わると娘を迎えに行く。ゲオの２階が改装されて最近に古着屋になったらしい。娘を探すとフィッテングルームだった。声を掛けると「え～っ、まだ見たい」という。駐車場に皆にその旨、報告するも、怪訝な様子。特に長男は受験勉強中でもあるから早く帰ってやりたい。
再び階上に上がると、数着を見比べて迷っていた。そこで1,000円を渡すと、テレテレの顔で喜んでくれた。良き小遣いの渡し方になったと思った。娘はその1,000円で迷っていた選択を少しは早く決断が出来てﾚｼﾞに向う。
先に駐車場に向かい、兄弟にも1,000円づつ訳を話して渡す。「待ち代・迷惑料」も含んだような小遣いであるし、なるべくは平等にしてやるものの、我が家では兄弟は平等でないことを常に言っている。この良からぬ平等主義が相続問題を起こしているからであることは、他の相続をみると明らかであるかただ。
最後に給油に立ち寄って、3時過ぎに帰宅する。
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税法論文の作成も佳境となってきている。ゲラが届いてから本格的校正には、入れずにいた。昨日は日税図書館で、今回の論文の肝になる部分についての文献を探したが見付からなかった。
おかしいな～どこだったっけ・・と思いつつも、直接に先生の事務所にメールで問い合わせるに至った。面識があればこそである。それでも、今日は、自分の探しているものとは違う返信が届き、顔を曇らせていた。
あれやこれや探していて、ふと思い出したPCのファイルを検索したら、見事ヒットした。これで後は、オリジナル雑誌のページ数が分かれば論文に掲載できる。これをもって先生の事務所の秘書（？）に問い合わせると、今度は早かった！よし！これでデータは揃った！
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ほっとしてすこし仮眠し、夕食後に昨夜の飲酒で駅前に置いてきた車を散歩しつつ取りに行く。そのついでに店に立ち寄り戻る。7時のニュース「咲くやこの花」を見て、今夜は早目の入浴。
定期金の節税計画のため、受取人を契約者として現金贈与を回避しておく計画について、以前学んだCDを聞き直し、再度確認し、調査対応し、間違いない旨を東京の先生にメールする。
慶應卒業生のX会に参加する返事の葉書と同時に28日の案内を書き、電子出版のニュースを確認する。
11時から偶然『美の達人達』においてハンマースホイを、続いて『ターミネーター』を鑑賞しながら、再生研究会のメンバーとしての略歴書を作成する。