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会計を活かす経営者+酪農家三友氏の経営に通ず

前夜4時半就寝にもかかわらず、8時10分に起床し、ルーチンをこなした後、昨夜の節税の検討のメールを続ける。

さらに10時に確定申告の来客を迎える。新しいお客様で事業承継につながってゆくご夫妻である。ところが、「パラパラ会計」の拙著のお話をすると・・・

こちらが驚く展開となった。私の唱える理想の会計を既に実践なさっているのである!まったく素晴らしい!この実践は容易ではない!それを実行している社長の意思の明確さ、強さ、ゆるぎなさ!まっこと驚嘆を禁じえない!

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11時過ぎ、同じ支部の先生から非公開株式の本が協同組合で品切れなので、在庫があれば欲しいとのメールが届く。幸い、東京の書店で求めた1冊があった。組合で購入すれば5%の割引が叶うのだが、書店購入では定価でしかない。

そこで、いつもお世話になっている先生なので、新刊の献本をセットにしてお渡しすることにした。

今朝の新聞でお客様の訃報を把握してくれて、調査してくれたところによると、今日の昼に葬儀があると判明したので、急遽出席することにした。よくもまあ、これだけ用事が重なるものだ。

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葬儀に出席するというのは、何かと疲れるものである。帰社して休憩しつつ、『プロフェッショナル』で酪農家の三友氏の話を聞く。これまた業種こそ異なれども私のモデルにしてきた経営を行っていらっしゃることに驚く。

特に、適正規模を目指してのダウンサイジングのところでは、その痛みが分かる。私も経験してきたことだ。
そして『立ち止まることは成長だ』との言葉を得る。

楽しむことも同じだ。これについては、後でまた追加で書くことにする。

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拙著の従業員持株会のランキングが意外にも上がって5,819位だったのに驚く。自分の個人の確定申告は期限後になると青色申告控除65万円を確保するために、何よりも先にしなければならない。が、中々やる気がしない。重たい仕事だからだ。

気の乗らないまま、愚だ愚だするよりは!と決意して、本会の中部経済新聞の原稿を先に書くことにした。心の片隅では、「こんなことやっていていいの?」と不安が一杯だが、進まないよりはましだ。

夕食を挟んで数時間で、イラストも描きあげた。その後、重要な先生方3人の方にメールを書く。現金贈与と定期金の関係と東京の女性の先生からの株式評価の質問に答えてホワイトデイの話題にも花が咲く。

風呂に入る時間も無く平行してダビング作業をし午前2時半就寝する。

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2010年03月12日 13:50に投稿されたエントリーのページです。

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