6時起床し、税制改正のCDを聞いて講演準備を進める。8時に朝食トーストを摂り、朝ドラ鑑賞、今朝のミーティングは重要だ。更正の請求の打合せだ。その他のお客様のカンファランスも続く。消費税の節税対策も年度内で決断であることお客様に促す。
10時半に出掛け、名古屋駅で決断する。普通以上のことはやっていて問題はなく、むしろ放置しておけば既に契約を頂いていることだから営業的にはそれでも良いことである。しかし、お客様である東京の先生のために今出来ることは全力を尽くしておこう!との決断である。
東京の恵比寿の会社に急遽申し込んでセミナーに参加し、この分野の権威の先生に相談を持ちかけることにした。
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恵比寿の会社のセミナーは2度目である。ところが、午後からの講演のはずが、急遽変更になって1日コースになったとのこと。すなわち朝10時から開催しているとのことで、その影響で12時半からの昼休みとなり、1時からの講演と思って行った私が、丁度到着したのは昼休み開始直後であったた、1時間待つことになった。
セミナー会社の社員と会話して営業したりして有効活用(?)して、講師が戻られたところで最新情報を聞く。すると、驚くべき事実が判明した。
対策も伺った。早速、関係先2箇所に電話する、「政令の原案が出ている」と。そこで出来るだけの対策を検討する。結果的にはこの情報が役立ったことになるのだが・・・それは東京から帰った後のことであった。
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結局、当初予定通りの3時半で中座し、自分の講演先の神田に向う。その間の地下鉄は、頭を切り替えて、講演内容の話す順序などを考え、須田町下車で、文具店で書籍販売の領収書を購入してから会場に入る。
プロジェクターの準備をして、4時半から講演。平成22年度税制改正のうちの、事業承継や企業再生に関連する部分というから、どうしてもグループ法人課税の問題となる。このややこしいものを会計人でない専門家に伝えるというので、新幹線の中で練ってきた3つの区分を駆使して話した。
結果的にはそれは成功したが、途中の休憩時間10分での書籍販売を除くと、1時間15分ほどの講演時間ではやはり足らずであった。
第二部は老舗研究の報告を伺い、7時頃から隣の中華料理店での懇親会。予想以上の名刺交換ですっかり、通常の名刺は切れてしまったため、途中からは何の変哲も無い名刺を仕方なく配る。
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8時40分に懇親会を終え、ギリギリ9時前にいつもの施術院に飛び込み1時間受けてチェックインする。カッターを着たまま眠り込む。