７時半起床し、今日から放送界が新年度で、朝ドラは８時１５分から１５分繰り上げ放送になり、今日から『ゲゲゲの女房』である。
８時２０分から朝食に向うと食パンは切れていた。フロントで論文の宅配配送を依頼する。これで最後だ。郵送にするか宅配にするか散々悩んだ後、配達証明よりも、宅配追跡情報の方が安心だと考えた。もちろん、郵便会社でも同様な制度は無くは無いがフロントでそのまま出来る利便性を選んだ。
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今日は日で２０通ほどのメール１を書くことになった。企業再生研究会MLでの意見交換がメインであった。特に資産だけの会社分割の是非についてだが、出版についての私の執筆担当になっていることもあって、首を突っ込んだ。
この機会に論議に交わって、そうすれば、真剣に考えるし、自分の考えに対して皆が意見を返してくれるからで、事前の検討になるチャンスと捉えて、スケジュールが押す中、無理にも参加し勉強になった。
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節税計画の１つが最後の最後でキャンセルとなった。残念ではあるが、お客様の選択だから仕方が無い。営業とはそう言うものだ。その失敗は失敗と呼ばないというのは、営業の良さである。
逆に言えば、税務判断を間違えた時の失敗は、極めて危険である。それを本当の失敗という。
それが、現にお客様が選択しようとしている。その危険な策には阻止しなければお客様のためにはならない。
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再生研の会長からは直接電話があって驚く、会長が直々に評価指針をチェックしてくれて、それに対応して、数学的な検討を重ねる。そして、事務局の申請のために徒に遅らせないので、決断してカットして最終原案を出す。
これを見切って、並行して、やっと『パラパラめくって比べる会計』の第二弾 の執筆に取り掛かることが出来た。１週間遅れである。
『クローズアップ現代』では国松警察庁長官狙撃事件の時効を今夜向えるに当たって、
捜査の問題点を指摘していて、なるほどと耳だけ聞く。『カンブリア宮殿』では就職率１００％の国際大学の徹底した英語教育に舌を巻く。遠い世界だ。
第二弾の執筆をこうして並行作業しながらし、午前３時就寝する。