昨夜は4時就寝だったが、3時間半睡眠の7時半に無理矢理起きねばならない。出張準備をして、ワンセグを準備して8時直前に出る。
在来線の中で『ゲゲゲの女房』を鑑賞するという、この携帯を買ってから長いのに、ワンセグをチャンと鑑賞したのは初めてだった。
金山周りで9時過ぎに経営計画書の提案をして、修正意見を聞く。
その足で上京しつつ、保険会社代理店に電話して、新幹線の中で修正内容を社員にメールして、微妙な所は東京に到着してから電話でフォローする。
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電車内で、先週の講演先からのメールが届いていた。書籍販売の朗報で2冊とも予想以上に売れたとの報告を受けた。120名の参加者とはいっても、1事務所で5名参加される所もあるから、累計50冊余りとは確かに高率だった。
7月下旬の2日間コースの受講申込みが既に20名を超えたとのことも朗報だった。
さらに、昨日から交渉していた執筆担当者交代の件では、何度か内容についての意見を交わして、やっと引き受けて頂いた。こちらも有り難いことである。
東京の会長にも事務連絡として結果報告をしておく。
つづいて、新幹線の中のメインの仕事は、昨日講演依頼を受けた方からメールが届いたので役員会に掛ける「講演内容」について2つのプランを提案する。
問題は、秋の土曜日という限定された中、同日程で講演依頼が関東地区の司法書士会からも来ているので、先着順にしなければならないことになったこと、同会にメールすると、早速、22日の役員会で決めるとの返信が入る。
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12時半に東京の予定が、ホテルが半蔵門なので、横浜前から経路を練っていて、品川下車で澁谷から半蔵門線で行くことにした。
その後も、メールに追われる。事業再生案件の日程について仏滅だからと言われるので、日程を調整するも中々大変である。
ご本人が、「そう」思われるなら、1日を争うほどの緊急事態ではない事案だから、私は気にしないが、何とかして上げたいと考えて来月の日程も提案する。
大崎で下車することも考えたが、澁谷下車で、ここの王将で上記の仕事を食べながらしていた。そしてグランドアーク半蔵門にチェックインする。ここは帝国ホテル系列だから良いホテルである。
お値打ちプランがあったことと、明日以降の予定の中間に位置していたことと、初めてだから選んだのだった。だから新聞すら付いていない。ちょっとガッカリということになるのは翌朝のことである。
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フロントの横に私設ポストがあったので、ここで昨夜作成した請求書をやっと投函できた。エレベーターは曇りガラスで一風変わっていて、外光が変化して入る。
5時に出版社がゲラを取りに来るので、それまで校正作業の続きを行う。そして1階の喫茶で打合せする。喫煙席しか空いていなかったほど混雑していた。
そして、まさに入れ替わるように6時から東京のお客様の相談で合併のお話と事業再生話法の話をする。7時から地下のレストランに行こうとしたが、ここも立込んでいて已む無くホテルの外に出て、最初に当たる居酒屋で歓談する。
私からは、ガッテンで得た知識の卵の扱い方、先生からは講演教育の手法で復習のさせ方のアイデアを頂戴するなど2時間ほどしてホテルに戻ると昨夜の寝不足も響いて、入浴して早速就寝したと思われる。