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やっと少しのんびり?+しかし重大な決断+株式に成り切る?

目覚めたら朝ドラが終わっていた!さわ遅刻!と飛び起き久しぶりの朝礼MTG.税制改正大綱、年内取りまとめ難しいとの民主党のニュースに執筆計画が大きく変化するので対応計画を模索する。

今朝のメールを見て、重大な決断をした。10時20分のことだ。今年最大の投資の決断であると言っても多少大袈裟だ。たかが数十万(私にとっては大金)のことであるが・・・

この負担感をお客様の気持ちになって心に刻んでおきたいと思う。何か大きなものを買うときの気持ちはMQ>Fを必死にシミュレーションしている自分がいるものだ。

しかしここで重要なのは、「最大のMQを実現するためにはFもまた最大に掛けてこそ得られるもの」であることである。だから自分はそのプレッシャーに耐えられるか?を問う。同時に、その境地に追い込む覚悟が出来ているか?を問う。

幸い、先に書いたように税制改正は遠くなった観測だ。そうすると次の作品は中央経済社のみとなる。これに腰を落ち着ければいい。日程を頭に外観する。静かな武者震いだ。

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昼休みに、朝寝過ごして見損なった『ゲゲゲの女房』を鑑賞する。向井家でもTVを購入することになった。水木氏が突然これまで無縁と思っていたTVを俄然・突然購入するに至るのは私の上記に似ている。経営に必要との勘で即行動なのだ。

『がってん』では髪型による視線コンロロールの錯覚の妙に驚いた。

家族旅行の正月プランを検討する。数点の旅館に見当を付けると、普段はネット予約だが年末年始は電話予約のみとのこと。そこで電話してみると、まだ受付開始していないこと。

10月1日に予約開始なので、この日が予約の闘いになりそうである。愛知万博のチケットの時と同じだ。

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『クローズアップ現代』でアカデミードキュメンタリー賞を受賞したイルカ漁で話題となった『コーグ』を巡る言論の自由の話題に考えさせられる。もし不当な表現をされたときは、それに対抗する表現手段を持たないとならない

有吉9段の老棋士の生き方も素晴らしかったし、『仕事術』の辻口パティシエのシリーズの第一回では、今度の講演に活かす「リピータ」獲得が一つのテーマだ。辻口氏は本場の世界大会で優勝したことで、パティシエブームを作ったことで著名だ。

さらにサブタイトルは『ケーキになった積りで創ってみろ』の具体例は複雑なハーモニーを生み出す開発過程を追った。「素材になり切る」は、私に転化すれば、例えば「株式になり切る」ことだ。当然、難しいことだ。「それは科学で証明されるものではなく、感性だ」という。

シュークリームはカスタークリームが肝で、宣伝費だと勝間氏は言う。氏はさらに、POS情報からカスタマーDBによって目利き客論を展開する。

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リスケの依頼のメールが届き、やっと決まる。訪問日程を決めるのが大変だ。
請求書作成をしながら、『クローズアップ現代』で民主党の迷走ぶりを確認し、入浴後に店に行き、戻って『爆笑問題の日本の教養』で演劇の野田氏を見るが今一だった。

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2010年07月13日 12:42に投稿されたエントリーのページです。

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