日曜朝7時半起床で『がっちりマンデー』で地図のゼンリンを鑑賞し、サンモニでは今年完成したドキュメンタリー映画『核の臨界点』にまつわる勉強をした。
その映画の中で、シュルツ元国務長官が核のテロ恐怖を述べている。『テロ組織が核兵器を手に入れた場合、当然のことながら抑制不可能なのです。』なぜならキッシンジャー元国務長官は『抑止力のメカニズムは攻撃側に跳ね返るというところにあるのですが・・・自爆テロの場合そのような論理は働きません。』
つまり、核をもって自爆テロが我町でいつでも、どこでも起こりうる。恐らくは間に合わない危険が高い。可能性から言えば、高いのは中東かアフガンで今日にでも起こりうるのだ。
したがって、式典後の会見で総理が「核抑止力は必要」と言ったのは誤ったメッセージと取られてしまうというのは言いえていた。
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7月末に4日間の東京講演から、抜け殻のようになって帰宅すると読者からの質問が届いていた。残念ながら、どっと疲れる質問であった。何度かブログでも書いたので、改めて書く気にはならないほどだから、端的にまとめると・・・
(1)ファンレターなら、返事は同じでも、問題ないが
(2)質問を書かれると、返事はそれぞれ異なるものを書かなければならない。
(3)それを書くと、一つの原稿を書かなければならない程の手間がかかる。
(4)筆者には、基本的には、読者の質問に答える義務は無い。
(5)しかし、時に好意では、答えられることもある。
(6)だが、それは信頼関係構築できている場合に限られるだろう。
(7)何故なら、その答えが問題になる場合すらあるからだ。
(8)以上のことに、殆どの読者は、思いが及ばない・・・・苦しめていることを。
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4時半からやっとメルマガ作成に向う。途中に夕食で旅行の話を切り出した。食後にカーマに徒歩で行き、外階段のタイル工事の接着剤等を購入する。できたら今晩にも工事をしようとしたが、乾くまでの1日の間に雨が大敵であるが、空模様は怪しいので繰り延べる。