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些細な揉め事の回避法+お客様の定義+オークション経験

6時起床。珈琲豆が切れていた。妻も在庫を持っていないという。已む無く出張のキャリーバックの中から摂り合えず今日の1日分を調達した。だから朝7時の珈琲は、昨日までの残り粕のような薄いもので我慢する。

このように何とかなるものは、目くじらを立てて険悪になる必要はない。穏やかに話せば済む。多少は高くなるだろうが、今からでも、コンビニでも走れば済むことだ。僅かの金額の差で険悪になる必要はない

さらに気を回せば,事前に言っておけば済むが、そこは優先度がどうしても低くなるので、後回しになる。後回しにしても仕方がないと思う。

なるべく忘れないようにメモをする習慣にしているが、それでも忘れることは少なからずある。必死に、他に優先度の高いことを考えている時は、瑣末なことは眼中になくなってしまうからである。

「急にいわれても・・・」と言われても、どうしても結果的に急になってしまう。その諍いを避けるために、「在庫がない」こと関しての話を最低限にして離れる。自分で対策を考える。買いに走れば済むことだからだ

その一連の苦味を避けるためには、さらに進めて、不足したことを気付いた時点ではワザと自分で調達してから、何気なく、調達を依頼するのである。これは今気が付いた方法だが、これからはこれによることにしようと思う。少なくとも軽微なことはこれで済む。

もう一つの対策はそのためのへそくり資金の積立である。これが、先の行動をするための軍資金となり緩衝材となるからである。

(実はここを書いているのは翌年、すなわち2011年1月8日なのであるが、書き終わって実践を開始した。というのも、これ以降も、些細なことで叱られることがあったからである。その具体的対策は財布の他に名刺入れに非常用のお金を入れておいてへそくりと同じ効果を生むことを実践するようにした。)

保険料についても同じことが起こった。火災保険料の方は初回が現金支払なのだが、そのことが案内に書かれていなかったので、先日の自動車保険の更新と混同して、必要ないものだと思っていたからである。

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保険代理店も事業承継が行われて、後継者と一緒に見えた。しかし、事前に後継者が見えると聞いていなかったのは余り良い印象を持たれないな~と何故か感じた。

不思議なものである。他山の石として、自分にも当てはめて考えなければと教訓とする。

こういう時は、最低限、玄関を上がる前に、実はこれこれの理由で連れてきましたを先に言ってから上がるのが良いのだろうと考えた。

なぜ良い印象を持たなかったかを考える時、承知をしていない人が、既に上がっていることへの違和感ではなかったかと思い当たったからである。

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続いて、メールを数通書く。講演主催者や研究会事務局、東京の関与先との書類チェックの関与契約、研究会の先生や、別の講演会のチラシ、地元商工会議所と多く続く。

合間に、所長室に入れる予定のラテラルボックスのヤフーオークションをする。

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さらには、終業前に社員からの申し出があり、経営の仕方への意見を言ってくれた。お客様への対応の仕方を心配してくれてのことである。これをどう実現するか正反対の解決の仕方がある。その選択も含めて経営である。

報酬に見合う以上のサービスを理解して頂けないとなれば諦めるしかないか、それをも包含できる新しい提供の仕方ができるかである。それぞれの方向に経営のイノベーションは開けるだろう。

まだまだ模索中であるが、全て私が一対一でサービスを提供できる訳ではないので、それでいて、満足して頂くにはどうしたらいいか?集合セミナーとするか、個別相談とするか?

いずれにしろ、自分の付加価値を高める必要性はいささかも減ることはなく、目下その構築に奔走していることろである。

しかし、共に契約の問題である。事前に約束した内容で提供して、それに応じた報酬にしたにも拘わらず翻されてもこまりものである。そうすると付き合わない方が気持ちの良い仕事が出来るということになろう。

別の申し出もあった。インプレストシステムの申し出である。これは即、導入することにした。

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夕食後、ヤフーのオークションの入札を続ける。ここで貴重な体験をすることになる。同時にオークションのカラクリも知る。ともに知っておくべきことだから役に立った。

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2010年09月06日 06:48に投稿されたエントリーのページです。

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