昨日の謝罪文に関し社員に事の顛末を報告した。溜まった郵便物やメールを書くのに追われる。それを押して午後からG法人の研修に参加したが、初心者向けの残念な内容等であった。
休憩時間に「（講演聞くのが）辛いね~」と先輩が言うのが印象的だった。同じく講演を仕事にしている身としては他山の石である。
そんなことも予想されたので、内職をもってきていた。１２月講演の打合せで、主催者が打合せのために岐阜まで来てくれるとのことになった。
やがて、聞きながら出来る程度の雑務内職も尽きたため、今夜の専門家会議と懇親会の予定もあったので、早目に退席した。
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研修に出る前に、昨日に続きジュンク堂に立ち寄って、在庫のない本の仕入れを促すフォローをする。事務所に戻って、研究会の準備をして５時半過ぎから社員に送って貰って参加する。
今夜のテーマは、実例に基づいた「経営再建策」である。初めは、これをまとめることは難しいと思っていたが、論議を進める中で、面白いことに気がついた。実務を担当したW先生の話は興味深かった。
流石であるし、大きな気付きを与えて貰えた気がする。その対策は大上段ではなく極めてプリミティブではあるだろうが、実効的だったと感心する。
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懇親会は、直ぐ隣にできたイタリア風（？）の居酒屋「亀甲」で５人で懇親会を開催する。ナインドットの話や、今日の研究会の予定だった著作権についても話す。
いつもの先生に加え、O先生も美術館の方向で同じと聞き、3人でタクシーで帰宅する。11時半に入浴後、ダビングや片付けに追われて午前2時にやっと就寝する。