昨夜は怒りを抑えに抑えてメールを書き午前1時になってしまって、今朝は少々寝過ごして8時45分起床だった。
9時40分にチェックアウトして、大阪から東京に向う。グリーンの席の取り方を間違えて通路側の席を取ってしまったので、ほとんど私の席だけが2人座りとなった。「なるほどな~」と反省した。
新幹線の中で昨夜の講演のお礼メールが届いていたが、今ひとつ書き方が足らないことに経営者との相違を考えた。
午前1時11分に送った怒りのメールに出版社から電話がかかってきた。「まことに、先生の仰る通りです。お怒りはごもっともです。絶対、**には必ず出席してもらいます。」と言って頂いて怒りを理解して頂けた。
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12時33分東京着。1時からの新宿での高橋安志先生の小規模宅地の講演を拝聴する。いつもながらの明晰な分析に役に立った!これまた流石だ。
ここで、新たな言葉を頂いたことが印象的だった。先生は『磯野家の相続』をして、「やられたなぁ~」と思ったと言われた。私には一瞬判らなかったが、その後、数日を、或いは数週間を掛けて徐々にしみじみと理解できてきた。
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5時に終えて、メールを見てみると・・・22日のアポをした東京の先生の職員から急遽キャンセルが入っていた。今、思うと、この時、既にこの世の人でなかったのだ・・・。
高田馬場のビッグバードの9階の居酒屋と鮨源の下見をして2週間後に接待する場を考えた。
そこで食事するのも1つだが独りでは勿体無いので、高田馬場で独りとくれば王将だった.マッサージを受けてから明日の主催者の手配してくれた恵比寿のホテルにチェックインする。
深夜、出版社から詫び文の原案が届いていた。十分納得できるものだった。問題は本人の態度だ。それが明日にかかる。どこまで理解しているのか?