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亡事務所事業承継に目途が立つ+新規講演企画提案

入浴せず倒れ込むように寝入ったため、8時起床後に入浴するという異例の朝となった。

国際フォーラムでの見田村先生の絶対節税の講演を午前中に受講する。100名超の税理士が集まり盛況で流石だ!同期生のO先生や、軽井沢で知り合ったU先生にもお会いした。

役員給与の限度に関する議事録の書き方や税務調査の際の社長の喋りすぎ防止策などが役立った。

それにしても、この集客力!凄いに尽きるな~。師匠を見習わなければならない。また、お話の仕方もそつ無く見事の一言だ。私と異なるスタイルだが見習うことは山とある。

この間に昨夜の事業承継の経過報告のメールが入った。良かったぁ~。後継事務所が見付かったとのことだった。これで肩の荷が降りた。

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1時までの受講を終えて、すでに1時から始まっているグループ法人課税に関する講演に当初から遅れるのを覚悟だが、その会場である恵比寿へ小走りする。

前半は、会計人クラブで聞いた内容だから遅れてもいいやと思って、後半のH先生の講演を目指していた。それでも、その講演の前半は基礎的なところなので、午前に送られて着ていた12月講演の案内文の原稿をチェックする。

相当、修正しなければならないが、PDF原稿のため直接修正できない。部分的修正なら、その部分をメールにチョコチョコッと書けば良いが、全体的に修正するには、全体のバランスを見なければならないが、それの確認が出来ないのである。

さらに、内職をする。事務所承継の中で、候補の1社と考えていた先生に、他に決まった旨のお知らせと力及ばなかったお詫びを書く。

また、明日の講演の依頼者に、「変なお願い」としてナイフの準備をお願いしておいた。

来週の講演会の依頼書が遅ればせながら届いたが・・・いつもと講演料が異なっていたため、上京に先立って事前に作成していた請求書とは異なることになってしまい、出張から帰ってから再作成することにした。

こちらの集客は不調のようである。

H先生の講演は、グループ法人制度の活用の面で進歩されていた。しかし私の理解が追いつかないでいた。特に清算所得の部分が「?」だった。復習でじっくり詰めなければならない。

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受講後に、新規講演企画を担当者に提案する。これまで単独で開催することの無かった従業員持株会の講演である。集客順調な、11月2日の非公開株式の講演会までに日程を決めることの有益性も含めて提案する。

11月2日の講演のための主催者発行のメルマガに原稿を書いて欲しいとの逆提案(?)も受けたが、この所のスケジュールが一杯で、躊躇する。

後日、承ることになるのだが、明日も講演があること以上に26日の講演準備がまだ終えてないので余裕がないのだ。

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恵比寿から、乗換えの無い山手線内回りで神田に向う。地下鉄の方が乗り換えがあるし、電波が切れ切れになるためである。先程、提案した新規企画の有用性を証明する資料を追伸のように送る。

さらに、内職で書いた「力及ばなかった」メールの返信が驚く内容だった。「にも拘わらず講演依頼」を頂いてしまった。所内研修である。

神田の王将で夕食後にいつもと異なる道筋を歩くとお店を発見しブラリと立ち寄る。書店巡りなどが運動嫌いの私の唯一の運動である。

2階までしかないと思いきや3階もあって、思わぬ長居をして1点を偶然に発見して購入する。レジでは中古買取のことを参考のために質問しておいた。

ホテルに戻って、逆提案を受けたメルマガ原稿を書く覚悟を返信し締め切りを聞く。26日(火)午前とのことだ。調べたいこともあるため頑張らなければ!

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2010年10月22日 14:55に投稿されたエントリーのページです。

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