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最悪の集客状況の中での講演+講演講評を頂く

初めての企画は、お世辞にも成功とは言えないものだった。それでも「比較の問題」で、毎月のセミナーに比べれば数倍の集まりである。

ただ、大阪からご招待したプロデューサーのK先生にはカッコイイところを見せられない最悪の状況となってしまったのは残念である。さらに、司法書士を集客対象とする営業活動をして頂いた主催者の企画は躓いた感じになってしまった。もう一度練り直しといったところだ。

一日の講演を終えてからK先生を招待して、個室の居酒屋で営業のお話をするが、余り芳しくはない。そりゃそうだ。もともとK先生は講師を育ててデビューさせるのが仕事だが、私は既にデビューしているから、余り利幅は取れないことになるからだろう。

しかし、講演の講評を伺うことができた。これは得難いチャンスで、その中で「笑顔が良い」との意外な評価に感謝した。これは全く意識していなかったことなので、これ以降の講演の折の勇気となった。

8時40分にお開きとし、K先生は宿泊、私は9時20分の新幹線で岐路に就いた。電車の中で中央経済社やA先生にメールを書き、帰宅はタクシーで23時50分で、それから入浴となった。

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2010年10月26日 05:55に投稿されたエントリーのページです。

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