年に一度の健康診断の日だ。日赤の受付は8時半からだが、毎年行っているともう少し早くから受付をしていることが分かってきたので、今日は全く反対方向の名古屋で、10時からの研修に出たいとも考えていたため、7時半過ぎには出発して8時過ぎに到着した。
書店の無料読書コーナーで
それでも、先客が待合室で二人ほど座っていた。私は一番乗りとなるため、そこに座らず、受付窓口前に立って待つ。目論み通り、8時15分から受付を開始してくれた。
9時40分に終了した。しかしこの所、ホテル暮らしが続きヨーグルトを食していないためか急に便秘になっていたので検便が提出できていない。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
日赤から戻りつつ、この足で名古屋の千種で開催中の10時からの研修に出るか迷う。今から行くと11時は過ぎる。つまり、1時間余り損をする・・・・それでも！いや勿体無い！との2つの気持ちが交互に入り乱れる。
それは執筆中の『中小企業の事業承継』の４訂版の情報収集からの必要性であった。それは勘のようなもので、今回の研修会のテーマである「子会社清算にまつわるグループ法人の処理」が大きなウエイトを占めると感じていたからでもある。
日赤から会社と地元駅とはほぼ、同じ方向だから考えながら走る。そして次第に遅れて損をしても参加する方向に決める。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
千種駅までＪＲで向って、子会社解散に伴う処理の研修を受講する。斉藤先生の明快な講義に納得する。
内職に社労士へ打ち合わせのメールをしたりしていたが、フト気がつくと今年になってから電波腕時計の年月日表示が狂っていたのが自然に治っていた。
5時に研修を終えて、地下鉄でジュンク堂栄店に向う。昨日の先輩との打ち合わせの後、Ｇ法人の関係図書の品揃えが豊富だったたこの店に再び訪問して調査をする。サロンで拾い読みだけの積りだったが、やっぱり買わないといつでもしっかり読むわけにはいかないので、結局5冊、2万円弱を購入する。
閉店の8時まで居て、サウナで野菜炒めの夕食を食してから帰宅し、ビデオチェックしながら缶ビールを2本頂いた。
ＷＢＳでは伊藤教授が「やっぱり本当に痛みがないとなかなか変えられない」旨を話していて共感する。就寝直前に協力主催者向け無料セミナー企画を考えた。