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中央経済「組見本」到着+東海研究会+イラスト一応完成

9時から原稿に向かう。今日中に仕上げねばならないが、昨夜のイラストタブレットが作動しないトラブルで7時間は遅れている。
そう思っていると、11時10分に、中央経済社の「組み見本」が届いた。前・後・左・右の他の仕事のスケジュールの関係から、こちらのチェックを先にせねばならないと判断した。そこで、ただえさえ遅れて、イラストを描くのみの「急ぎの原稿」を一時棚上げして、「組み見本」の構成チェックを開始した。

昼食を抜いて、3時半までこれに取り掛かる。
途中、先の原稿で思いついて、出版社への挿入新版の営業メールを書く。
これは数ヶ月前から考えていたことであったが、具体的には、今回の突発原稿の受注により寄寓にも原稿の見込みが立ったことで、今回の営業プッシュを決意したのだ。

実は、この他にも最近思い付いた、とてつもないアイデアがある。
 

 
これを“大感謝リベンジ劇”とでも名付けようと考えた。

3時半から、イラスト作成に取り掛かる。時間がない。夜からは東海研究会もある。
さらには、4月1日の「オートプラン」の一環と位置づけた「経営計画」の準備がまったくできていない。

しかし、幸いなことに明朝(土曜)に持ち込む予定だったのが、共著の先輩が大学の用事が入って1日遅れて、明後日の日曜日として欲しい旨の電話が入ったことだ。これ幸いと、詰まった予定をこの1日で全て取り戻せると踏んで頑張った。
 
 
時間の節約のために、研究会には車で行かざるを得ない。車でないと時間のかかるグランベールが会場である。
ぎりぎりの6時20分まで原稿に向かう。研究会はA先生の発表は「不動産登記の符合と税金の関係」と教授は「給付つき還付申告」であった。いつも新しい刺激をいただけ、方向性を見出せる研究会で、毎回、唸ることが多い。

恒例の教授を交えての懇親会であるが、後の原稿を控え車だから酒は飲めない。
業界の話を聞くも、ほとんど知らない噂話に世間知らずの私であった。
11時過ぎに岐路となり、家人の内、最後の入浴となる。

昨夜、漱石の『こころ』を読了して次なる本を調達していなかったので、『ここの』の巻末にある、他の書籍のリストを眺めたが、どうもそそるものがない。

イラスト原稿に向かい、午前2時頃就寝し、ほぼ完成させ、メールを送る。しかし、必ずと言っていいほど翌日見直すと、気に入らない部分の修正を入れることになるのだと予言してメールを書く。

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2008年03月28日 00:05に投稿されたエントリーのページです。

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