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東海税務法務研究会で「法務編」講演

昨夜、午前2時まで準備して、講演に備えた。しかし6時15分に起床して朝食を摂り、次男を駅まで送る準備をしたが、この役目は結局妻が向かった。私は8時まで追い寝した。
朝のMTGの後、保険会社に電話して、昨夕の打ち合わせの実行を開始した。

講演に参加したいと言う方のために対応するメールを何度も往復させた。

未明に行った講演準備の続き行い、時間切れとなって、名古屋に向かう。

笹島の王将で昼食を摂る。ニラレバ炒めを食するが、余りに塩辛いのでクレームを呈すると早速作り直してくれた。しかし、それでも辛い。ベースになる醤油味がまだ濃いのだ。他の王将では見られないことであった。餃子は変わりなかった。

税理士会館で、円滑化法の最新の書籍と、租税法の演習本などを購入し1時20分から3時間の研修を受ける。「資産の承継」が内容だが、円滑化法については、レジュメがアップデイトされていなくて、話だけの部分が多かった。税制改正では情報が遅かった。
ただし後半の組織再編やM&Aの事例の説明はなかなかのものであった。 

1時間余り経ったところで、休憩があり、それを潮に、道具やレジュメを残して、中座した。

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名古屋大学のゼミの後期が今日から始まるので、3限から始まる商法ゼミの初回打ち合わせに参加した。私の発表は12月12日と決まった。

3時45分に終えて、再び講演会に戻る。4時半に終了し、5時半に帰社し、残る20分の間で講演の最終準備をする。印刷とコピーに追われ、ぎりぎりになった。
JR岐阜駅に6時20分に名古屋青税の4人の方を迎えねばならないからである。

時間ピッタリに到着すると、1本前の電車で見えていた4人の客人が既に待って見えた。
分厚い書籍が20数冊と、別のレジュメなどで、重いキャスターバッグを客人に手伝ってもらって運ぶ。
常は10名ほどの参加者の例会であるが、今回は21名と大入りになり、机の並べ方も学校形式だ。

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2時間の講演は、中央経済社の拙著の前半部分である「法務編」で、この部分の講演は初めてである。
9時に終えて、名古屋からの客人を岐阜駅に送り終えると、3日間連続の講演を終え、ほっとした。拙著を19冊も購入して頂き、感謝にたえない。
 
自分への、ほんの僅かのご褒美として帰り道の途中で漫画喫茶に立ち寄り、『常務島耕作』を11時までの1時間半読む。今日は、この店の2回目で、初めての個室である。とは言っても、間仕切りがあるだけで身長より上からは空間を共通している。
注文したピザがちっとも来ないので30分経過したところで催促すると、10秒ほどで届いた。と言う事は、本当に30分でまさに出来ていて届ける瞬間だったのか?
 
 
11時過ぎに帰宅して、入浴して、祝杯の350mlのビールを飲んで、暫くまどろみ、就寝する。

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2008年10月03日 00:06に投稿されたエントリーのページです。

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