恒例の事務所の大掃除に1日掛ける。その前に毎朝のミーティングで、今年の賞与の方針を語る。辛い報告をちゃんとしないといけないのも経営である。それが出来なければ経営者にはなれない。経営全体として成立させなければ、共倒れになる・・・最近の業績と世界の環境・・・・
しかし、それでもその変化に対応していくのが、「変化対応業」たる「経営」である。今の雇用を守らねばならない。そのために耐乏生活への警鐘を鳴らす。そのメッセージが賞与でもある。
掃除で、埃は取れたけれど、書類等の整理は追いつかない。年末に出来るか?原稿との競争である。原稿を先にしなければならないので、年越しで、正月の初仕事が大掃除の続きとなりそうだ。
夜は、これまた恒例の事務所の忘年会である。念願(?)の“レストラン43”である。
これまで何度か予約したが取れずにいたので、今年は忘年会予約の初日の11月1日の営業開始と同時に予約を入れた。
セレクトできるコースとしたが、子羊の肉の臭いが少々想定外にきつかった以外はまあまあ満足であった。ビールの次にはワインをボトルで頼んだ。夜景は当然満点!月曜なのに満席だ。