6時20分起床。昨夜のマッサージの軽い揉み返しで、体全体がぼんやりと重い。
今日は、振り替え休日で、「ホリデーインタビュー」は俳優の小日向文世（こひなたふみよ）さんだった。これが意外に面白かった。
人生、何が幸いするか判らない。内向きの氏の子供～青年時代をして、やっぱり人は自分を表現できると最も幸せになれる・・・それが見つかる人は少ない・・・私にはそれがあるという幸せ。
7時から、いつもの朝を過ごし、ＮＨＫＩＤ登録を行い、ブログを書き、10時から中央経済社の改定修正原稿に向かう。これは、延期して貰った締め切りが今日だ。
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11時に、待っていた司法書士の先生から、企画に関して返事が届き、すかさず返事を書く。私の提案を受け止めて頂いた。ＧＯ！である。
昼食後、半時の仮眠して、原稿に戻る。この仮眠の度に葛藤がある。辛いからである。そんな中、今日中に書かねば！宅配便が間に合わないと思い、飛び起きることが出来た。
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ＴＶ画面は、ただ今ブレイク中の中学音楽コンクールとアンジェラアキさんとの交流とコンクールを目指してアクシデントを乗り越えて行く『拝啓 十五の君へ 若松島編～歌と歩んだ島の子どもたち～』。再放送だろうと思うし、私も部分的に見た記憶があるようだ。でも少し違うような。でも少し違う・・・ＮＨＫはこの当初の番組の反響の大きさに次々続作を作ったという。
惜しくも目標の金賞に及ばず、昨年同様の銀賞だったが頑張った勲章としての涙。頑張った者だけの幸福を味わう特権だ！
驚いたのは昼食時の校内放送のＤＪの様子だった。こんな五島列島の田舎の中学生も、今では何気なく立派に、そして上手にＤＪをこなす以上に、更なるパフォーマンスを見せる個性に、40年程前に当時としては型破りな校内放送として、高校の放送部でＤＪをやっていた私と比較していたのだ。
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ふと気が付くと4時近くとなっており、慌てて宅配時間を確認した。営業所持込も考えた。
しかし、追加原稿はメールで送れば済むので、赤ペン部分は明日でも問題ないと、安堵した。
6時半まで没頭し、一段落つけ、散歩し7時からニュースと夕食。7時半から、次の次の原稿の企画に役立つ内容の『新・報道プロジェクト “35歳”を救え』の番組で、箱物公共投資から子育て世代への「積極的雇用政策」を学びつつ、新幹線の予約を取る。
さらに、8時から、平行して、改定原稿の続き、ほぼ最後の原稿になると思う・・・が頭痛がしてきた。
ヘトヘトになってきたので、9時に原稿を完成させたので、入浴をして、リフレッシュする。毎夜、この時間帯からは、騙し騙しだ。
それでも、とうとう抗し切れず、今夜は目途も立ったこともあるので0時前に就寝し、明朝4時に時計をセットした。