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東京講演企画+調査交渉+死と時間の点在+TV買換え検討

疲れが取れてきた。7時45分起床。カンファランスで法人成り日程を資金繰りから考え、複数の調査の後始末の検討をする。社員が待っている溜まった書類決済を先にする。相続税の申告で謎の部分について依頼者に質問の電話して、同時に考えられる対処方法を説明をする。

読者からの質問FAXがあったが、例によって、まだ溜まっている。5月申告はもとより、調査後始末2件と相続申告が迫るし、新作原稿等だけでも3冊や・・・と目も回りそうだ。
8月の東京講演企画も締め切りは一ヶ月未満となる基本企画を主催者に打診する。

その後もやり取りが続き、日時の調整をし、チラシ原稿を検討する。見逃した『美の壺』の『クラッシックホテル』を鑑賞したり、研究会のHPの更新をする。

星野道夫の特集番組の最後の2回も見た。最終回では、死がやって来るのではなく、常に隣り合わせにいて、普段は死が抑えられているのが、ひょいと死が生を乗り越えるという死生観は私に同じだ。
時間と同じとも言える。時間は流れるのではなく、あらゆる所から点として発生し、瞬く間に消えてゆく粒子である。光と同じ粒子性と波動性の同居である。

星野道夫著作集6より 友人が山の噴火の死で突如死んだことに対して『その事故は 日々を生きる中 生と死の接点という感覚をもち続けることを教えてくれた 自分の持ち時間が限られていることを本当に理解した時 それは生きる大きなパワーに転化する可能性を秘めていた。私たちは カレンダーや時計の針に刻まれた時間を生きているのではなく もっと漠然として もろい 生命の時間を生きているのだった。』

5時ギリギリに、調査の後始末で署と社長とに電話し合意点を探る・・・・平行して中部経済新聞の原稿を執筆する。それに関して対策案まで考えるので時間がかかる。

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ケーブルテレビ会社に電話して、現在の契約が地デジになってどう変わるかを調べる。
6時40分から夕食とTVの買い替えについて話し合う。そしてヤマダ電機に下見に兄弟2人と共に行く。帰りにコンビニに立ち寄った折に先輩から電話があり、大学院での講演の助っ人を依頼されたが明日の午後は、こちらも講演を依頼されていて動けない。残念。

戻って、次男がネットで価格を調査してくれている。私はワインを1杯だけ飲んで、8月の東京講演のチラシ原稿を再考して送信するのに1時間余りかけた。

10時の『美の壺』では「バイオリン」。当然、千住さんのストラディバリウスも登場する。何と10億円もするとか・・・続いて「劇場への招待」では、忠臣蔵の『冬の絵空』を鑑賞しつつ、2杯目を飲む。だが半時ほど鑑賞して、余りにつまらないので諦めて11時から入浴し、録画中を止めて消去する。

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何を先にするか・・・・しかしぼおっとしつつTVを梯子しつつ、あれこれ考える。休憩し『オンエアバトル』を鑑賞して1時過ぎに就寝する。

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2009年05月22日 09:04に投稿されたエントリーのページです。

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