日曜朝7時45分起床し、『報道2001』でノーベル経済学賞の学者が日本の政策を採点する特集など鑑賞し、朝食後に『サンモ二』を途中から見、10時からは『サンプロ』で竹中ＶＳ加藤の「小泉改革失敗か？」について見る。
与野党対談は見ず11時過ぎにＤＮＡ鑑定に関係する冤罪の特集を見る。「ＤＮＡ鑑定こそ、全面可視化が必要」とは始まったばかりの裁判員制度の重要な課題であることを痛感した。つまり、現在の冤罪疑惑の１つでは、後から警察が体液を付けて証拠を捏造できるからである。
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平行して、6月の研究会出席メールや、そこでの発表申請をし、東京の先生に入金お礼メールに合わせて人材紹介会社についての先方への説明方法などを知らせる。
朝食では、元気そうな妻に花フェスタを誘ったが、遠い割りに前回余り良くなかったので・・・と近い所を考えることにして、とりあえず今回は見送り。
昼食後、『笑いが一番』を久しぶりに見る。一刻堂の芸に相変わらず関心するも、その話術の開発秘話にこそ感心しているが、番組でみる芸にそれほどは感じ入らない。
たまたま録画していた「バードストライク」との戦いで中部国際空港の対策に関心を持った。専門家は「鳥類は頭がいいので、機械類で脅しても無駄。すぐ慣れて、感付き、空港を安全な場所だと思い込んでいるので、それを知らしめてやらねばならない」との言葉に我が家の鳥害に思いをはせる。
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講演復習を兼ねて、昨日の講演の録音を聞きながら、酒のディスカウントショップに散歩しながら行く。キリンのノンアルコールビール（清涼飲料水）をやっと2本手に入れた。ゆであずき缶を５つ買う。食料備蓄を兼ねる。
帰宅して早速飲む。美味くはないが、まあ許せる味か。雑務をこなしつつ、講演録音を3時半にチェックし終える。悪くはなかった。及第点だが、いま一乗りが薄かったのは謎だ。主催者からのメールもまだない。
それから途中半時の仮眠を挟んで、数日後に締切りの迫った新規原稿に取り組む。夕食で手許金が切れているので補充してもらい、7時のニュースまでは原稿に向かう。今回の原稿では、改訂版の校正も共通して考える難問「クアドラプル（４重）課税」に向かっていた。これに何とか解決の道筋をつけることができた。
７時のニュースで、初めて日馬富士の初優勝を知る。いい”取り組み”が続いたので見たかったが、先の難問の”取り組み”にすっかり失念していた。続くヤマアラシの特集『ダーゥインが来る』を見つつ、図形を作成するも、大河ドラマから鑑賞に専念し、日曜洋画劇場ではハリソンフォードの『ファイアーウォール』を鑑賞する。
入浴を挟んで、追っかけ再生をし11時10分感動のラストシーンはいかにもハリソンフォードである。映画館では、スタッフの名前がスクーリーンに流れて、余韻を味わうところだが、ＴＶ放送では、余韻を楽しむラストもなく、直ぐにＣＭで、がっくりだ。
脱力感で、ごろごろしながら、何とかブログ書いたりして1時10分就寝する。