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軽井沢研修へ措置法通達を学びつづ向かう 1日目は

早寝した昨夜を取り戻すように5時に起きて、軽井沢出張の準備をしながら、鈴木氏の『命の授業』を鑑賞する。鈴木氏の笑顔の中から発する言葉「私達は、大切な人を・・・必ず亡くす・・・・必ず亡くす・・・。」にぐっとくる。

新幹線の予約を、長野新幹線の連絡の最小限の時間にして、1本遅らせて、出張準備を続ける。何とか、鞄をキャリーバッグと手提げ鞄の2つに収めねばならないから、大変である。執筆の関係書籍等の本をどう抑えるか?が課題で、遺言書関係は県図書館での5冊はコピーを取って持参することにする。

 
東海道・長野の両新幹線を通して、措置法通達の勉強をする。これまでの条文も開きながらの確認で、驚くべき内容が含まれていた。これが当然、今日の軽井沢でも問題になるだろうからキャッチアップしておく必要がある。

9時53分発で11時33分東京着。11分の乗り換えの間にJR東日本の「えきネット」端末に走り、予約してある「あさま」の指定席を得て、11時44分発に数分前に乗車する。

通達の勉強を続け、12時51分に軽井沢到着する。「あさま」の中で、「昔懐かしいカツサンド」を昼食として頂くが、期待する美味しさではなかった。

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軽井沢では、この51分着と次の1時半過ぎの「あさま」に合わせて万平ホテルの送迎バスが来ている。マイクロバスでは、毎年参加するようになって、顔馴染みの先生がたや、ご高名なT先生などとも乗り合わせる。
セミナー会場に入って、受付でシングル使用の追加料金を16,000円支払い、後から見える先輩夫妻の席も確保しておく。

2時から、もはやお馴染みとなった中小企業庁財務課長の佐藤氏の3時間の講演から、3日間の研修が始まる。出たばかりの措置法通達の解説には涎が垂れる内容である。

また、中央経済社の第二版で果敢に書いた内容についての懸案についても、話があった。質疑応答が続き時間切れとなったため、夜の懇親会で早速、来賓席の佐藤氏に質問に伺って確認した。

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7時半にお開きにして、部屋に戻って、TVを立て続けに「陽炎の辻3」「Mr,ブレイン」「風に舞い上がるビニールシート」と連続で鑑賞しつつ、途中に入浴した。

迷ったが、10時半からマッサージを依頼した。当初、40分のの積もりだったが、揉み始めた途端に、思いの外、凝っていることに気付いて1時間に変更した。
そこで思い出した。昨日までMGのインストラクションで、ほとんど1日中、立つことが多かったせいだということを・・・。
男性の施術者で、太い親指が気持ち良い。ただし、軽井沢は高い。通常60分は6,300円としたものだが、7,500円である。その後、心地よく睡眠したのは、1時ごろだったろうか?

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2009年07月04日 08:12に投稿されたエントリーのページです。

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