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ボオッとする間もなく+増刷決定+事業承継相談+コーチ学

久しぶりに迎える自宅での朝。ラジオ体操とミーティングの後、申告書のチェックをする。出版社から読者の指摘を受けて調べたり、新規企画があればお願いしますとの連絡を頂いた。

早速、調べて返事を検討するが、これが簡単ではない。昼食をまさに食べようとした瞬間に妻の母がやってきて、病院に急遽行くことになって妻は大忙しとなった。私は、昼食の腹ごなしに駅前まで車を取りに行くため徒歩で向かう。

その帰り道に妻の実家に立ち寄ると仕事から偶然戻って再び荷物を運ぶ義父に会ったので状況を話す。

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出版社へ昨日のお礼メールを書き、午前中に何度か電話して不在であった中学の同級生からの電話を再び得てみたところ、事業承継の相談であった。今日は、偶然にも居たが、また出張が入るので、相談であれば本日に、と案内したところ、早速、夕刻来社されることになった。

そうこうしている内に、先の出版社から増刷決定のメールが届いた。続いて、やっと書き上げた、午前中の出版社への返信をお送りする。

4時半から知らない内に意識を失い仮眠していた。その間に、来客は帰られていた。

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6時の相談来客に合わせて、夕食はその後とすることや、義母は大事に至らなかったことなど妻から聞き、社員の帰った事務所で、6時から2時間半余り、事業承継の相談を伺い、仕事をお引き受けすることにした。

非常に優秀な会社であるし、経営者も素晴らしいので、これを事業承継するのは社会的にも重要なことである。

夕食はだから一人だ。その後、横浜の司法書士の先生へ、横浜訪問時の食事の打ち合わせメールを書き、ビデオでは『コーチ学』で灘高校の伝説の国語教師、橋本武氏(97歳)の番組を見る。

コーチとは、我々の仕事に近似しているので、常々関心を持つ分野である。お客様自身が頑張らねばならない。ところが、自分自身のことなのにサボりたがる。これをどう指導しサポートしてゆくかなのである。

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ワインの代金の7~8月分の督促状が届いていた。あれだけ、約1月程到着が遅れておきながら、ちゃっかり請求だけは・・・。だから、要冷蔵がまとまって連続的に届くので、飲み切れず、関連会社のお世話になっている方に、来社された折に、贈呈したりして、さばくことになった。

それでも、2回分の内、先月(7月)の分だけを支払っておいたが、それがもう少し早ければ、督促にはならなかったろうが、缶詰中でその余裕がなかったのだ。

しかし、通信販売の督促の方法が少し理解できた。

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2009年10月16日 13:11に投稿されたエントリーのページです。

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