9時過ぎに出発して、名古屋経由で多治見に向う電車の中でエッセーを具体的に書着始める。これまでは、車中で立って構想を練るだけであったが、今日からは、座ってワープロである。
9時40分頃に到着すると懐かしい顔が意外に多いことで安堵した。今日は、慶應の学友が集まる「X会」という、名前だけ聞くと怪しい会のような会であるが、まったく会員名簿のない春秋2回の近場旅行の会である。
前回参加したのは、数年前だろうか?今回は、たまたま「戦士の休日」となっていたので参加できた。
すると、早速、相続の相談がバスの中で始まった。
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30分ほどバスに揺られて、「どんぶり会館」なる所で見学というかお買い物というか・・・まるでツアーだね。
記念写真も撮ってから、また小半時山を徐々に登り、湯元館に到着する。どの温泉地域にも“湯元館”というのはあるものだ。湯を取り出す源泉を表すもので、入浴だけでは800円らしい。
ジャングル風呂でぬるぬるなお湯を楽しんだ後、昼食会を含めた会費は7000円。16人が親交を深めたり、新しい人との出会いを楽しむ。私は、これまでの交流のない人の多い8人のテーブルに座った。
3時過ぎに散会しバスで多治見駅に戻る中では、酔っ払って寝た。JR車内では、エッセーの続きを書く。
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ところが、名古屋駅に到着すると東海道線は人身事故で不通となっていて、名鉄に乗り換えて新岐阜駅から飲酒しているのでタクシーで帰宅する。
夕食後、GWとその前後の打合せする。それを受けて、GWでTDRの近くのホテルを相当前に予約しておいたが、この2部屋2日分をキャンセルした。
代わりに、京都・大阪方面の計画を練り、とりあえず京都で安い宿泊を探しまくる。しかし流石にGW周辺は、良いところは殆ど取れない。少々遠いが、妻も口にしていた滋賀・琵琶湖周辺を探してなんとかゲットした。
3時半に就寝する。