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現代に潜むセックスレス+最終第5回校正+表示と中身の問題

午前3時起きで校正続く。ブログも書き精神を落ち着ける。VS休憩を入れて6時にまたブログ書き、7時半から朝食、8時からTVはいつものメニューだ。

8時15分からの『朝一』ではとても有益であった。お客様の中でも実は最も多いだろう「セックスレス」の特集である。表の話題に登らないこのようなテーマこそ重要なのである。

健気な奥様たちと、傷つき易い男の気持ちがすれ違っていたのは、コミュニケーション不足を露呈していた。

それなのに、人は「結婚」という制度を作り守っている。その答えは分かっているが、それを番組で取り上げることはなかった。余りの深入りは出来ないこともある。「セックスレス」の定義は難しい。「特別な事情がないのに***間、性交渉がない夫婦」と言ったところだが、この「特別な事情」というのも難しい。

時代の平均感というものは、セックスの面でも大きいと言える。昔ならそれが問題になることもなかった。売春もあるし(もちろん、現在でもないことはない)、買春も日常茶飯、しかしアダルトビデオはなかった昔。

それどころか最近ではネットで容易にアダルトビデオを鑑賞できる。そうした中、面倒な手続に気を病むよりショートカット的に欲求を満たす方が手っ取り早いのである。

そこには「民主主義」という面倒な手続にも似たコンセンサスを得るための、コミュニケーションがもとめられている。

『SEX&THE CITY』を見て思うのは欧米との格差でもある。そこで不思議に思うのは、欧米でも問題化していないのか?との疑問である。

明るい闇」に成りつつあるこの分野は、私がいずれか取り上げようとしている分野である。税理士が?そう、金と心のバランスの究極は「色」であり本能たる性欲である。それは「相続」につながる

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さらに民放では9時過ぎから、ある雑誌が一流カメラマンによる『主婦ヌード撮影』に応募が殺到して、その審査と撮影までをドキュメントしていて、考えさせられた。

これらを見ながらも、昨夜からの校正が続く。今日は予定を変更して1日こうして校正に没頭することになる。

昨日、王将で食べ残したから揚げを食べてみると、不味い。やっぱり揚げ立てだからこそ美味しいことを確認する。

当初の予定は8月締め切り原稿の構想を立てるため国会図書館に向かう予定だったのだが、ここで校正は本当に最後だから、時を活かすという意味では、ここはこれに集中すべきだと考えた。これが正解だった。

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お陰で1日中、ホテルの中で没頭すると、5校目にあっても改良の余地が、出てくる出てくる・・・40箇所余りとなった。

当初は、地元に持ち帰って来週にでも修正箇所をFAXする予定であったが、これだけ多いとFAXする手間も大変だ。

そこで、追加テキストの文字数の多いものは、先にメールで送る。今回初校となる目次に付いては大幅に修正のため、修正をコンビニでコピーを取った後、切り貼りをしてイメージを、再びコンビニでFAXによって送る。

校正の目途が立って来たので、出版社に「<上京中に手渡しか宅配したい/b>」旨メールし、その後のやりとりで、明日の夕刻、セミナー会場で待ち合わせお渡しすることになった。

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8時半に、全ての校正を終えたので、夕食に出掛けることにして、三越辺りまで歩くも中々気に入った店がない。パスタが食べたいと思いだしたが、パスタの店も無く、かといってコンビニのそれは食べたくも無い・・・と歩く。

ふと思う・・・「これから茅場町のマッサージの施術を受けに行こうか?」と。せめてもの、自分への御褒美である。9時が最終だが、後10分で行けるか?地下鉄に降りて、施術院に電話すると大丈夫というので急行する。9時を僅かに過ぎた時間だった。

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今夜は、いつもの人がやってくれたので満足な効きであったが、閉店時間に飛び込んだので文句も言えない(実はそうでもないが)、今度は時間が不足したのが不満だった。僅かなことだか、これを気にするものである。途中で来客などがあり抜けたり、9時に飛び込んだにしても私の着替えの時間もある。それが施術を終えたのが10時とは、これ如何に?と思うものだ。

京王プラザホテルでは、そのことを総支配人宛にアンケートに書いたら驚くべき対応をしてくれた。

他の施術院では、タイマー設置で、抜けるたびにタイマーを止めて、幼児から戻ると再びタイマーを押すところがあって、これが客には非常な安心感を与えている。

その店では、タイマーが鳴ったからと言ってその瞬間終わる訳ではない。仕上げの「さすりと叩き」をやって終えるから、実質、60分以上になるので客は、最低でも時間面で損をした気分はおこらず、満足を得る。

「60分幾ら」・・・と掲げている限りは、これを客は気にする。当然のことである。食品などの「不当表示」となんら変わらない。

それをチャンとできるかが、その商売のモラルである。マッサージが上手か、食品が美味いか?は質の問題としてあるが、とりあえず表示されているものが事実でなければ、品質以前の問題となってしまうのである。

会計でも「表示」は、ことさら問題となる。

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地下鉄を戻りつつ、パスタの店を探すもなく、諦めてホテルの近くまできてしまった。
このような時、割引券などは強力な効果をもつものだ。先日得た中卯の「こだわり卵無料券」を持っていたので、それに吸い寄せられるように、ホテル前の中卯に入り、カレー(並)にこの卵をトッピングして食する。

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2010年06月23日 06:40に投稿されたエントリーのページです。

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