3時56分起床、4時より昨夜質問が届いていた講演先の先生へ返事を書く。質問への返事は、短くてもこの場合でも小一時間要する。これは短い方である。よくある質問は、具体的事例であるから、その事案を理解するだけでも長時間要してしまうので、ビジネス関係でない限りは、質問に応えられないのである。
事務所駐車場壁面の紅葉
その後、来月に後半の講演を行う横浜支部の担当の先生向けに、前半を欠席した先生方へのフォローのA4一枚でのまとめのレジュメを作成して送信する。
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今年最後になるだろう調査が始まった。前回に問題のあった先なので緊張して対応する。座敷であぐらで一日を過ごすと下半身のあちこちが痛んだ。
途中の、昼食では、これまで一人や家族で行けなかった近くの木曽路で1,500円のランチを頂くが、珈琲はないので、ケンタッキーで飲んで午後に臨む。
夕食後、仮眠しようかと思ったが、寝れない。7時半から移動して大垣のお客様に走り、申告書に押印を頂き、近著を少し解説しつつ手渡した。しかし、一言で解説すると虚しいものであることを痛感した。無味乾燥なものとなる経営手法は、人の感激を呼ばないものだ。考えさせられる。
帰り道にヤマダ電機でDVDディスクや食品を買って、店に立ち寄ってから帰り、明日の昼食の場所を検索して候補を探すのと同時に、新しいレストランの検索もし、11時過ぎに就寝する。