3時56分起床で、ブログを書きつつ鑑賞したのは以前にも「プロフェッショナル」か何かで見たことのある小児科医の吉岡秀人氏のミャンマーでの続報で『情熱大陸』が取材していた。
事務所前の雪。
雪かきをしてから朝食を摂り、さあ短大へ出勤しようかと思った瞬間、ＴＶに映ったのは岐阜～米原間のＪＲ不通の文字だった！
これほどの雪だから、大学も全校的に休講になっているかも、と思ってＨＰを見るが、それらしき表示はない。
これは、何とか行かねばならないと、車で地元駅まで行くのを諦め、バス停に行き、短大に電話するも担当者はまだ出勤されていないが、「スクールバスは正常に動いていますぅ。」と淡々とした涼しい返事が返ってきたので、尚更、行かねばならない。
しかし、バスは当然遅延していて、何とか、岐阜～名古屋間は動いているはずの岐阜駅まで、３０分遅れで到着した。
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しかし、バスの中でＰＣで情報収集すると、岐阜からは一部運休との情報であったが、岐阜駅まで到着すると、全面的運休とのことで駅内外は人で溢れていた。
仕方なく、名鉄に向うと、運休はしていないものの、振替輸送はしていないとのことで、切符を買うのに長蛇の列！
この時点で、９時３５分発の特急に乗って、いつもと異なり、一宮のスクールバス９時４５分には到底間に合わず、それどころか９時３５分発も、既に発車時刻を過ぎており、これは間に合わないと判断し、９時１５分頃、この調子では大幅遅刻となる見込みのため、再度短大に電話して、休講申請の伝言をした。
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この休講の分は振替なければならない。しかし、今日という日にとって少しの時間の余裕が生まれた。だが、朝一番に休講を決めれていれば半日以上の余裕が生まれたかもしてないが、すったもんだの上、途中まで行って戻ってきたので、往復のバス代700円の損失と共に時間的ロスで、既に11時過ぎで、ヘトヘトだ。
しかも、午後からの訪問もキャンセルしなければならなかった。余りに疲れたので、帰宅して早めの昼食を摂る事にした。
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昼食後、ＥＴＶの『仕事塾』で亀山総合病院の院長である亀山信介氏の話を聞く。
その中で「オールウエイズ イズ イエス」のキャッチに惹かれた。我々も含めて「オールウエイズ セイ ノー」で訓練されているからだ。
患者様ご案内・受付にあったメニューを廃止して、コンシェルジュを置くとの実行はなるほどと思った。
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午後から請求業務のネット処理を先月は失敗したが、今月は何とか上手くできた。
16時からの来客が予定より20分早く見えたのと、午後の訪問先をキャンセルしたことに伴い電話対応が重なり右往左往の中、何とか質問の裁量労働制の基準局への問い合わせと並行した調査が効を奏した。
来客にあっては、よく起こる夫婦の意見の対立から、どう処理するかの確認を取る。このバランスというか管理は結構難しいものである。
夫婦は最も近い関係ながら経営に関しては情報がほとんど共有されていないことが多いからである。
過去に何度かこれを失敗して、こちらの責任であるかのように思われることもあって、とんだトバッチリを受けることがある。夫婦のどちらかに都合がわるいことでも、かばい過ぎず、しっかり間に入ってむしろ淡々と、情報を伝えないといけないものだ。
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これを終えて、6時からの法務研究会（民法相続編）の例会と懇親会に参加する。但し2週間の休肝日中なのでノンアルコールで、10時散会まで、頑張った。